前述のごとく、2020.10.26(月)はJR横須賀線・鎌倉駅より「鎌倉駅→妙本寺→名越切通→衣張山→鎌倉宮→覚園寺→荏柄天神→鶴岡八幡宮→鎌倉駅」と歩いてきました。
10:40名越切通を発ち、道標に従って「法性寺・大切岸」方向に進みます。
すぐに開けた場所に出ます。
更に進みます。
10:45、10:46と道標がありますが、そのまま進みます。
10:48Y字路に着きましたが、その右側は広場です。
Y字路の右側を進むと、すぐに「お猿畠の大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」です。これは崖ですが、石切場跡だそうで、鎌倉時代に建物の礎石等の石を掘り出したのだそうです。
Y字路まで戻って、10:50今度はY字路の左側を進みます。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
10:40名越切通を発ち、道標に従って「法性寺・大切岸」方向に進みます。
すぐに開けた場所に出ます。
更に進みます。
10:45、10:46と道標がありますが、そのまま進みます。
10:48Y字路に着きましたが、その右側は広場です。
Y字路の右側を進むと、すぐに「お猿畠の大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」です。これは崖ですが、石切場跡だそうで、鎌倉時代に建物の礎石等の石を掘り出したのだそうです。
Y字路まで戻って、10:50今度はY字路の左側を進みます。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
「お猿畠の大切岸」。。。面白いですね。
切り場とはいえ、地層がよくわかります。
まるで、自然に侵食されたような感じです。
鎌倉時代で、特別な工具や技術がないと思うのですが、
綺麗な石切り跡です。
先人の人の苦労と知恵があるのでしょうね。
私も歩きたいと思いながら、ほとんど果たして
いません。
とても良い感じの山路ですね。
「お猿畑の大切岸」面白いですね。
館やお寺等の建物を建てるのに、大きな石が必要だったのですね。それにしても、当時でも今でも山の中ですから、切り取った石を運ぶの、大変だったと思います。
鎌倉の山の中は「やぐら」とかもありますし、また、石仏もあるので、四季歩さんには向いているかもしれませんね。
11月末頃は鎌倉の紅葉ですし、「獅子舞」地域は紅葉の名所として有名ですので、行かれるのもよいかもしれません。ただし、かなり急な山道の上、よく滑ります。