趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



猛暑のため、いつもの渓流へ避暑です




クワガタソウ(鍬形草): 環境によってはこれから?



カラスアゲハ(烏揚羽): 今日は輝いていました
⇒ミヤマカラスアゲハに修正



タマアジサイ(玉紫陽花): 咲き始めました



イカリモンガ(碇紋蛾): ”蝶”で探しても無いわけだ・・・



アカショウマ(赤升麻)?



ナナフシ(七節): くもの巣から救助・・・元気でした
→エダナナフシに修正



ミゾホオズキ(溝酸漿): 終盤で花びらがポロポロ落ちます



アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉): 成熟して白い粉をまとっています


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ひょっとしているかなー、と期待薄で寄ってみたらチョウトンボが乱舞していました また来るぞー

今日は前から撮れなかった真っ赤なとんぼなど、暑さの中での収穫があって満足です・・・

チョウトンボ(蝶蜻蛉)



ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉): 全身真っ赤!



ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)





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朝のうちに散歩をして、午後からはまた昆虫の観察デーになりました。目的を虫に絞ったおかげか、ありふれながら初見がありました

カラフルなナガメ(菜亀)



オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫)



コフキゾウムシ(粉吹象虫): 沢山いたので再登場です



ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣)の幼虫



キアゲハ(黄揚羽)の幼虫



ノカンゾウ(野萓草)


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今度は大きなクワカミキリです。ゴマダラより一回りも大きくなかなか貫禄がありますが、嫌われ者のようです・・・

クワカミキリ(桑髪切)






ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)



こんなのもいました・・・

シオヤアブ(塩屋虻)



カラスビシャク(烏柄杓)/ハンゲ(半夏): あまり見かけないので・・・


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コフキゾウムシ、名前のように粉をふいたように見える小さなゾウムシですが、淡緑色の鱗片に覆われているためで、この微妙な色合いがきれいですね

ついでに撮った小さな虫もおまけです。

コフキゾウムシ(粉吹象虫)









トホシテントウ(十星瓢虫)



キイロクビナガハムシ(黄色首長葉虫)



クロウリハムシ(黒瓜葉虫)


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はっきりしない天気の中、近くへハグロトンボを撮りに行きました。そしたら予想外に日差しが出てきて暑くなりましたが、そこそこの収穫がありました

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉): ひらひらと飛ぶ姿が好きです



オニヤンマ: さすが大きい!



オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)



ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)



ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣): ふわふわ飛んでいて・・・とんぼじゃなかった、失礼



ネムノキ(合歓木): いつのまにか咲いていました・・・


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北八ヶ岳の締めくくりはやはり苔の森の主役達ですね












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ミツバオウレンはキンポウゲ科オウレン属で亜高山帯~高山帯の針葉樹林内のやや湿ったところにひっそりと咲いています。弱々しい茎と花、それに似合う三つ葉、なかなか気品があっていい花です

ミツバオウレン(三葉黄蓮)






コミヤマカタバミ(小深山片喰)



森のきのこ


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久々に見たクロユリ、そういえば北八ヶ岳の黒百合ヒュッテにはまだ行ったことがありません。いつか訪れてみたいですね

クロユリ(黒百合)


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高見石に咲いていたイワカガミはほとんどが盛りを過ぎていましたが、大きな岩陰に隠れるように咲いていた中で、まだ蕾があるのを見つけました

コイワカガミかイワカガミかよく分かりませんが、この辺りはまだ亜高山帯であるのと、見た目の大きさなどからイワカガミにしました・・・

イワカガミ(岩鏡)


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この前、北八ヶ岳で見つけたツマトリソウは、花びら(裂片)の先端がやや赤く染まっており、これが名前の由来である”つまどり”なのかなーと妙に関心しております

ツマトリソウ(褄取草)





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小さな花のタケシマランは、葉っぱの下にチョコンとぶら下がっていて、教えてもらわなければ素通りでした。高見石ハイクでの貴重な収穫ですね、感謝です

このタケシマラン、名前は蘭ですがユリ科の多年草で、夏の終わりには赤い果実になるそうです。まだ見ていませんが・・・

タケシマラン(竹縞蘭)











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八ヶ岳で初めて出会って好きになったオサバグサですが、今回の高見石周回コースでは小ぶりながらも途切れることなく咲いていました。それで、単調になりがちな針葉樹林の登山道でも結構楽しめました

オサバグサ(筬葉草)














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