趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



ちょっと前のことですが、いつもの散歩コースで真っ白になったカミキリムシとベッコウハゴロモを見つけました。これはボーベリア菌などに侵されたものだと思いますが、この二つの距離が数メートルしか離れていません。これが気になってもっと探したりしていますが、今の所まだ見つかっていません・・・

カミキリムシ



ベッコウハゴロモ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




セセリチョウの吸い戻し行動をまた見つけました。おしりからプクッと水滴が出た瞬間の1枚です

イチモンジセセリ(吸い戻し行動)



クロコノマチョウ



ゴマダラチョウ



ジャコウアゲハ



アケビコノハ幼虫



ハグルマトモエ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




前に見たアカボシゴマダラの幼虫を確認に行ったのですが見つかりませんでした。それで枝の範囲を広げて探していたら2頭が葉の下にいました。最初は休んでいるのかと思いましたがどちらも近くに蛹の殻らしきものがあったので、すごい、羽化したてを2頭も出会えたんだと感動しました。
そして1頭はほどなく飛び立って行き、もう1頭はしきりに口吻を動かしていましたが、なんと2本に見えるじゃないですか。これは羽化直後の口吻は2本に分かれており、それを合わせて1本にすることでストロー状にするそうです。羽化したてはこんな発見も出来て素晴らしい出会いになりました

羽化したてのアカボシゴマダラ









もう1頭も羽化したて


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつの間にか赤とんぼもだいぶ増えてきて、秋らしくなって来ました

ナツアカネ



ミヤマアカネ



オオアオイトトンボ



ホソミイトトンボ



アジアイトトンボ



カトリヤンマ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




また黄色の変形体を見つけました。今度は何ヶ所もキノコを包み込んでおり、これは間違いなく食事中ということでしょう。そしてこれらはみんな脈で繋がっているのがよく分かりました。じつは最初に見つけたときは小さなコンデジだけでブレがひどくて出直しました。その時差がうまいぐあいに動いた変化を見ることが出来ました

①~②~③と脈で繋がっている



①の部分を拡大



①の部分の2時間前



②の部分を拡大



③の部分を拡大


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




山で出会った可愛らしいキノコを集めてみました

ミズゴケノハナ ⇒ヒナノヒガサに修正



ハナオチバタケ



ベニヒガサ



カメムシタケ



キイボカサタケ



ビョウタケ



ホウキタケの仲間


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




古い切り株の苔の上に見つけた子実体ですが、とりあえずクダホコリの成熟したものだろうと仮定しました。ところが株の側面にもあったものをよく見ると、根元に小さな子嚢が有りました。これがコモチクダホコリなのかと、前回調査中の記憶が早くも役に立ちました

コモチクダホコリ






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




バイオリンのような形をした葉があるタカオヒゴタイが咲いていました。そこに腹部の長いハチが来ていて花の邪魔をしていました。でも拡大してみると名前にもある金毛が綺麗でした

タカオヒゴタイ(高尾平江帯)



キンケハラナガツチバチ(金毛腹長土蜂)








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




黄色の変形体を見つけたのですが、一部が形成しはじめていたので、次の日に見に行ったらやはり子実体に変わっていました。たぶんススホコリの仲間のようですが、初めて変形菌の変身を見ることが出来ました

変形体






約20時間後の子実体 ⇒キフシススホコリのようです


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ジャコウアゲハの幼虫がくねくねと動いていたので蛹への脱皮かと思いましたが、カメラで撮って拡大してみると糸を出して帯糸を束ねていました。撮影しながら少し見ているだけで10往復以上は束ねていましたが、別の帯糸を見るとたぶん100本以上は束ねているようです。そして帯糸の位置が人間で例えると肩くらいの所で、片たすき掛けをしている感じでしょうか。その部分もくねくねと器用にやっていましたが、束ね終わるとまた白い所へ掛け直すのでしょう











前蛹(別の個体)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




また今日も朽ちた木を目当てに探してみました。そこで黄色の子実体を見つけたのですが、かなり小さくて自分のカメラではもう限界です・・・

クビナガホコリ ⇒アミホコリの仲間?






イタモジホコリ?



こちらも同じかも?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




散歩コースでキノコを探したりして足もとをよく見ていたら、ついに変形菌(粘菌)の子実体を見つけました。一度見つけると結構あることが分かって面白くなりました。ついでにピンクのキノコの幼菌だと思っていたのもマメホコリの未熟子実体であることが判明しました

シロジクモジホコリ



ウツボホコリ



シロウツボホコリ



ツノホコリ



ナミウチツノホコリ?



ムラサキホコリ



ヤリミダレホコリ?



マメホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




みんな近くで見つけたキノコですが、ちょうど覗き始めたばかりのタマゴタケも見つけました。次の日に見たら傘を広げるほどに成長して驚きました

タマゴタケ









ヒイロタケ



ヒメカバイロタケ



カワリハツ



フクロツルタケ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの散歩コースでそれらしきトンボを最初に見つけたのは藪の中に消え、2回目はカメラを用意する間に見失い、3回目でやっと撮ることが出来ました。まさしく三度目の正直になりました

カトリヤンマ





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今は田んぼの上をウスバキトンボが群れています。この集団はいくつか出来ており、バラけたり移動したりして、時には大群になるときがありますが、ものすごい数です












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »