ホソエノヌカホコリ

以前にもホソエノヌカホコリを見た朽ち木にまた出ていました。今度は子実体へ形成したばかりの超未熟（白）なものから、やや成熟し始めたもの、成熟した子実体と、みんな揃っていました

ホソエノヌカホコリ　⇒ヌカホコリのようです

エダナシツノホコリとタマツノホコリ

エダナシツノホコリが出ていた朽ち木に、今日、新たにタマツノホコリが出ていました

エダナシツノホコリ









タマツノホコリ（未熟な担子体）

タマツノホコリ

もう出ないだろうと思いながらも覗いてみると、まだありました

タマツノホコリ

最近の蜘蛛から

最近見つけたいろいろなクモからです

ヤマトヤドカリグモ



ワキグロサツマノミダマシ



スジアカハシリグモ



ヤマトカナエグモの卵のう



センショウグモの卵のう



ＣＤのような小さな円網

最近の蜘蛛から～ オニグモ

大型のクモでも夜行性なのであまり見かけませんが、日中に見つけるとさすがに貫禄があり、網も大きくて迫力がありました

オニグモ（大きさは３ｃｍ位）

最近の蜘蛛から～ ヤリグモ

ヤリグモは「クモを襲うクモ」とありますが、見た感じでは脚が長くてそんなイメージはないです。ちなみに、和名は卵のうの形が槍の穂先に似ているから、とあります。

ヤリグモ

最近のキノコから～ キクバナイグチ

ちょっと変わったキノコを見つけました。傘の表面は鱗片に覆われて縁は垂れ下がり、傘の裏側は黄色の管孔がありました。名前の由来は傘の大きな鱗片が菊の花を思わせる、との事です。

キクバナイグチ（菊花猪口）



１日経過

最近の変形菌から～ タマツノホコリなど

いままでのタマツノホコリはいつも未熟っぽい担子体でしたが、やっと白いサンゴのような美しい姿に出会えました

タマツノホコリ



シロウツボホコリ



シロウツボホコリとエダナシツノホコリ



シロウツボホコリとムラサキホコリの仲間



ハダカコムラサキホコリ



ウツボホコリ



ヘビヌカホコリ

続々・クダホコリ

鮮やかな色のクダホコリを見つけてから昨日まではほぼ壊れずに見ることが出来て、少し胞子が飛び始めていました。さすがに、今日からの雨ではもう無理でしょう・・・

クダホコリ（未熟な子実体）



１日後



５日後

森林公園にて

昨日の続編になります。

ヒメクロホウジャク






ナンバンギセル



ヤマカガシ



ダリア

フジバカマとアサギマダラ

秋の七草のフジバカマが咲き始め、アサギマダラが吸蜜に来ていました

スズミグモのまどい

クモのまどいが低い位置にあったので撮ってみたらスズミグモのようでした。高い木から糸が垂れており、子グモがそれぞれのしおり糸で降りてきたのか、そのしおり糸が束になって太い糸に見えていたようです。ちなみに後で見に行ったら１匹もいませんでした。

スズミグモのまどい












ハート型隠れ帯の母グモは健在でした（卵のうは空か？）

オウギグモの捕食

オウギグモがいた所を通ったら、ちょうど獲物をぐるぐる巻きにしていました。また、別の網でも獲物がかかったばかりでまだ一生懸命に暴れており、網主のオウギグモは近くで様子をうかがっていました。こちらは獲物のおかげで見つかりました

オウギグモの捕食



扇網にかかった獲物



網主は振動でブレブレです・・



こちらはオウギグモのオスでしょうか？

続・クダホコリ

昨日鮮やかな色だったクダホコリが、今日は成熟してきたようでぜんぜん目立たなくなりました。１日遅れていたら見過ごしていたでしょう。未熟続きで、今度はムラサキホコリの仲間を見つけました。ムラサキホコリの仲間もほとんどが褐色や黒っぽい色なので、子実体になりたての新鮮な姿はみんな神秘的ですね

クダホコリ






ムラサキホコリの仲間（未熟な子実体）



変形体（不明）



シロオニタケ

クダホコリ（未熟な子実体）

変形菌を見なくなり、ちょうどキノコが赤、青、黄の三拍子揃ったので名前を調べていたら、なんと変形菌クダホコリだったのでビックリです。未熟だとこんなに鮮やかになるとは知りませんでした

クダホコリ（未熟な子実体）






ロクショウグサレキン






ダイダイガサ



ビョウタケ