趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



今日も散歩中に糸で降りてきたセミヤドリガの幼虫と出会いました。以前に3匹が寄生しているヒグラシを見つけましたが、さすがに幼虫が大きくなってくるとうまく飛べなかったようです。


3匹が寄生したヒグラシ



降りてきた幼虫






綿毛に覆われた繭





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




キノコ自体はあまり撮らないほうだが、探すとそこそこありました


イヌセンボンタケ







フクロツチガキ



ダイダイガサ幼菌



テングノメシガイの仲間



フサヒメホウキタケ


ツマミタケ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




シロジクキモジホコリも少しは見つかっていましたが、やっと機会が来ました。













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




倒木に広く覆っていたエダナシツノホコリと、透明な変形体も沢山出ていました。そして一部で新たに担子体が形成されているように見えましたが、ひょっとして古い担子体を変形体が吸収しているのか、または変形体は別のツノホコリかもしれません。後日に確認に行きましたが、残念ながら雨で流されたようできれいになくなっていました。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




偶然にも幼虫を見つけた所で、羽化したばかりのアゲハモドキと3匹も出会うことが出来ました。白いロウ物質で覆っている幼虫は似たのもいるので、これでひとまず安堵しました


アゲハモドキ♂(触角は櫛歯状)







アゲハモドキ♀






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




翅に三日月模様がある大型のきれいな蛾を見つけました。じつはアミメオオエダシャクを撮り損ねて探しているときに見つけたもので、こちらもそれなりに価値がありました


シンジュサン( 神樹蚕):ヤママユガ科




アミメオオエダシャク(昨年)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この前にセミヤドリガの幼虫を見れましたが、今度は綿毛に覆われた繭(たぶん)を見つけました。また、糸で降りてきた幼虫や繭作りを始めたような幼虫も見つけました


蛹化のため糸で降りてきた幼虫



繭作りを始めたか?



綿毛に覆われた繭(たぶん)



雨で綿毛が落ちた繭?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




イチモンジカメノコハムシの幼虫は自分のフンを背負っていますが、2枚目の写真には背中に排泄するところが写っていました。
それから、アゲハモドキの幼虫は地表の落葉層の間で繭を作るそうなので、そのために降りて来たところを見つけたようです。


イチモンジカメノコハムシの幼虫



フンを背中に排泄中



イチモンジカメノコハムシの蛹




アゲハモドキの幼虫







アミガサハゴロモの幼虫





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近の変形菌から、一応、意識して一緒に撮ったものを集めてみました


シロウツボホコリとヌマガエル



ツノホコリと苔(胞子嚢)



ホソエノヌカホコリと菌類



ウツボホコリとクモノスホコリ



マメホコリとクモノスホコリ



マメホコリとシロウツボホコリ



シロウツボホコリとシロジクモジホコリ



シロウツボホコリとエダナシツノホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




成熟したマメホコリに裂け目が出来て胞子が出ているのがありました。また、成熟しているかどうなのかを判断するのにちょっと突いてみますが、ホコリタケのようにブシューと胞子が勢いよく飛び出すことがあります

裂け目が出来た子実体



裂け目なし



棒で突くと・・・











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




セミヤドリガはほとんどがヒグラシに寄生するそうですが、たしかにヒグラシは日中の暑いときは木立の下や下草にいるので、それと関係がありそうだなと感じました。


ヒグラシと寄生したセミヤドリガ幼虫




蛹化のために降りてきた幼虫





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの渓流脇で、最初はヒメレンゲかと思いましたが、ちょっと時期が違うので調べたらマルバマンネングサでした。それでも終盤だったようで、残っていた花も僅かでした。

マルバマンネングサ(丸葉万年草)














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの渓流とイワタバコです













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




チョウチンホコリをまた見つけました。今度はキノコの上に群生しており、子実体が出来たばかりのものと、細毛体が展開してちょっと触れただけで胞子が飛んでしまうものと両方ありました













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昆虫から生えているキノコを見つけたのですが、これは冬虫夏草の一種で、ツクツクボウシの幼虫に寄生するツクツクボウシタケのようです。通常は地中の幼虫から柄を伸ばして地上にキノコが出来るみたいですが、これは幼虫が地上に出てから成長したようです。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »