趣味の日々が発見
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いつもの柵でトサハエトリとクモマハエトリとマダラスジハエトリが揃って出ていましたが、トサハエトリを複数見れたのも珍しいことだと思います。ちなみに柵のオレンジ色の飾りは直径3ミリなので体長の参考になります。


トサハエトリ



別個体



別個体



別個体



クモマハエトリ







マダラスジハエトリ



別個体


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大顎がある雄のアリグモを見つけたのでカメラを近づけたら、なんと大顎を目一杯開いて威嚇されました。顎がこんなに開くとは知りませんでしたが、前脚と大顎で威嚇誇示効果バツグンです。たぶん求愛も大顎をアピールするのでしょうか、見てみたいですね。

ヤガタアリグモ♂











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いつもの渓流は落ち枝などで大分荒れていましたが、ハナネコノメは少しずつ回復しているようで、花数も増えていました。今日はミソサザイのさえずりが近くで賑やかでしたがカメラの浮気は我慢しました。





















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小さいのによく動き回って撮るのに苦労するシラホシコゲチャハエトリですが、この子はわりと撮らしてもらえたほうです













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大物を仕留めたネコハエトリの狩りの能力は素晴らしいと、つくづく感心します
















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やけに上を気にかけるマダラスジハエトリだなあと思っていたが、なんとバルーニングでどこかへ行ってしまいました。ちょっと目を離したすきにいなくなってしまい、突然2メートル離れた柵に現れたのでひょっとするとバルーニングで空中移動したのでしょうか。とにかく、ハエトリグモがバルーニングを使ったのを初めて見ました。













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早くもクロネコが数匹出ていました

















別個体


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東屋でシラヒゲハエトリを探したらやはりいました。でもすぐ割れ目に隠れてしまいますが、なにか捕まえているようなのが見えたので、なんとか割れ目から出てもらったらハエのようなものを捕食していました。













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やはりアリがいるところを探したらいました。













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暖かくなると期待通りにクモマハエトリとマダラスジハエトリが出ていました。マダラスジハエトリは直ぐに隠れてしまいましたが、暫くしてから見に行くとクモを捕まえていました。


クモマハエトリ






別個体



マダラスジハエトリ





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もともと小さなオガタオニグモのさらに小さい幼体と思われるクモを柵の上で時々見かけますが、この前カメラを近づけたらポロッと落ちて死んだふりをしていました。後で確認したら触肢が膨らんでいるのでオスみたいです。

柵から落ちて死んだふり(♂)






以下別個体











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歩脚の縦条が特徴のエビグモの仲間で、見つかる柵が限定され、同じ日に3匹もいたことがあります。













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今日はシュンランがそろそろ咲くだろうと気にしながら柵を見ていたら、またもトサハエトリが出ていました。この前とは随分離れた場所の柵で、ここでは初めて見ました。














シュンラン


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食欲旺盛です。数が増えてきた分、よく見るようになった食事風景です。





















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まだ幼体でしょうが、腹部の感じからしてオスのようです。これが成体になると別のクモのように非常に長い脚に変身します。

















昨年6月の成体♂


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