趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



ムラサキシジミを見ていたらオスの前脚の跗節が退化しているのが分かったので、ムラサキツバメのほうも確認したらやはりオスの跗節が退化していました。


前脚の跗節が退化しているムラサキシジミ♂



前脚の跗節が退化しているムラサキツバメ♂



ムラサキシジミ















ウラギンシジミ



ツマグロヒョウモン



ベニシジミ


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クヌギの樹上にムラサキツバメのねぐらがあるようで、時々そのあたりを飛び回ったり落ち葉に降りていましたが、すぐ近くの小川の湿地に降りたのがいたのでよく見たら口吻が伸びていたので吸水していたようです。ムラサキツバメの吸水そのものも初めて見ましたが、しかもこの時期で見れるとは驚きました。


吸水している♂

























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いつもの川の一部が凍っていて、早速セグロセキレイが来ていましたが、あまり長くはいなくて、入れ替わりにハクセキレイがすぐにやって来ました。


セグロセキレイ


















ハクセキレイ








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たぶん、葉と一緒にひらひらと落ちてきたのだと思いますが、そっと触れても逃げようとしないので越冬中なのでしょう。前脚の跗節を確認したら退化していたのでオスのようです。ここで踏まれないように脇のほうへ移しておきました。











前脚の跗節が退化しているのでオスのようです





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猛禽の食痕と思われる羽根の散乱が歩道脇にありました。何度か見ているキジバトのようです。





肩羽か雨覆あたりでしょうか



風切など



尾羽など


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丁度ウバユリの実が倒れて種子がこぼれ落ちているのが目に入って気が付きましたが、ウバユリの実は黒っぽくて目立たないので、ここで咲いていたことなどはすっかり忘れていました。


ウバユリの実






種子











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いつもの川で、いつも2羽でいるクサシギを見かけていたのですが、1羽が後について行ってるように見えるので、ひょっとして親子なのではと思うようになりました。見た目はほとんど一緒ですが、もっと近づければ違いが分かるのかもしれませんが。






















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マユミのところにメジロが来て赤い種子を食べていましたが、種子を吐き出すところも撮れていました。これは種子を覆っていた仮種皮だけを食べて、種子を吐き出していたのでしょうか。メジロはおいしそうに食べていますが、この仮種皮には毒性があるので味見などで食べてはいけないそうです。




















種子を吐き出す








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クズの葉が丸まった中で越冬態勢をしていたコミスジ幼虫は2匹とも葉が落ちて見つけられませんでした。でも小さいほうの幼虫はその後も観察が出来ましたが、この7日についに葉ごと落ちていました。今日はまだいましたが、そのまま越冬まで見れればと思っています。


11月18日



11月21日



11月24日



12月2日 台座から出て食べた後の日向ぼっこ






12月4日






12月7日 クズの葉が落下








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ウシカメムシもちょっと紅葉に乗せてみました。


ウシカメムシ



オオツノカメムシ



オオクチブトカメムシ



ミヤマカメムシ



フタスジヒラタアブの幼虫





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川沿いの道脇でガガイモの種子を見つけたのですが、ひっつき虫がまわりをガードしていて苦戦でした。

















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おとなしくて素直にモミジに乗ってくれました。



















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林の道を歩いているとクロスジフユエダシャクのオスがメスを求めて飛び交っていました。その数が多く、場所によっては10匹以上が乱舞状態になっていました。これを見たらシャッターを押せば簡単に撮れそうな錯覚になります。実際はピンボケの量産でしたが、運よく数枚がなんとか撮れていました。



















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チャイロアサヒハエトリはアリグモの仲間と同じくらいちょこまかと動き回って撮りにくいですが、この時期は動きがにぶいだろうとモミジで撮ってみました。しかし、すぐ裏に逃げられてしまいます。



















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今年もテイカカズラの種子が歩道で見かけるようになりました。今度は果実の時から様子を見ていました。

















対の鞘が引っ掛かっている





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