2024/9/13
お父さんに追われた新吉ですが やはり生まれ育った橋の下とか
旧S-中洲付近の水辺が気になるようで 何度も足を運びます
お父さんはもう近くにはいませんので追われる心配もありません
そんな新吉ですが この日は仲の良い梅と一緒にこの橋の下にやって来ます
梅をここで見るのは初めてのこととなりました。
中の橋の下の水辺に見えたのは
こちらの幼鳥になるのですが 新吉とは違います
頬の付け根の首筋の上のところにある髭の始まりの様な茶色の毛が新吉と仲の良い梅を思わせます
その近くにもう1羽いて そちらは
先日もこの辺りで見た 新吉になります
新吉の方が顔にまだらが残っているのですがマダラ自体は薄くなってきており
梅と新吉の大きな違いは 目の虹彩になります
新吉の虹彩は黄色であり黒目が小さく見えます
それに反して梅の場合は
この様に虹彩の色は暗褐色になっているようで 黒目が大きくクリっとしているように見えます
もちろん頬の付け根にはいる 茶色の太いマダラも違いますが
近くで見るとその虹彩の違いがはっきりするようです
それともう一つ新吉と梅の大きな違いは胴体の感じです
梅の場合は白黒の毛の状態が綺麗なマダラ状になっているのですが
新吉の場合 現状は黒くベタっと塗りつぶされた状態です
換羽の進行状態が違うんだと思いますが
オスとメスとの違いを感じるところでもあります
ですからサッと見ただけでその違いは一目瞭然となり かわいらしく感じるのは梅の方になります
この虹彩の違いは 成鳥のオスとメスでも違っており メスの方は虹彩が明るい印象です
それに反してオスの方は 虹彩の色が暗褐色になっていて黒目との違いがよくわかりません…
一般的に目が大きく見えるのはメスの方ですが こうして近くで見た場合はオスの方が黒目が大きく見えますのでかわいらしく目が大きく見えるようです
(というのはこのおっさんの持論になります…(-.-))
そこで 新吉がメスで 梅がオスではないかと思うのですが
一般的には幼鳥では少しわかりにくいようです
たまたま近くで見たことによりそう感じた次第です
新吉と梅では明らかに見た目の違いがあり
この仲の良さは カップルの期待を感じさせるものでしょうか
2羽で橋の下の水辺をじっくりと見まわしており
どこへ行くともなしに D-中洲からこの橋の下を探索しているようです
かわいい
梅と
やや不気味にみえる
新吉は橋の下でゆったりとあたりを見回しているようです
梅の首はあまり茶色くはありませんが
新吉はまだ
首の茶色が強いです
梅が
鳴いてますが
新吉は渋い顔です
遠く西のはずれの水辺の中には
新吉のお父さんがいるからになりますね
新吉と梅は そのお父さんのところは無視して
橋の下を動きません。
ここでいつものところにまたカワセミが見えます
前回見たのと同じお腹の黒っぽい幼鳥になります
このカワセミ場所を
移動した後
飛び込んで水から出てきたのですが
小さな魚を挟んでいるように見え
奥の枝にとまったのち すぐに向こうへと飛んで行ってしまいます
新吉たちを見ると 橋の西側にはもういませんので
橋の東側を覗くと 奥のところに
その姿がありました
そこから橋をくぐって中洲の横を
また探索する 新吉と梅になります
来年もこの新吉と梅のカップルがここへやってくるかもしれませんね。
そんなお話でした それでは また
お父さんに追われた新吉ですが やはり生まれ育った橋の下とか
旧S-中洲付近の水辺が気になるようで 何度も足を運びます
お父さんはもう近くにはいませんので追われる心配もありません
そんな新吉ですが この日は仲の良い梅と一緒にこの橋の下にやって来ます
梅をここで見るのは初めてのこととなりました。
中の橋の下の水辺に見えたのは
こちらの幼鳥になるのですが 新吉とは違います
頬の付け根の首筋の上のところにある髭の始まりの様な茶色の毛が新吉と仲の良い梅を思わせます
その近くにもう1羽いて そちらは
先日もこの辺りで見た 新吉になります
新吉の方が顔にまだらが残っているのですがマダラ自体は薄くなってきており
梅と新吉の大きな違いは 目の虹彩になります
新吉の虹彩は黄色であり黒目が小さく見えます
それに反して梅の場合は
この様に虹彩の色は暗褐色になっているようで 黒目が大きくクリっとしているように見えます
もちろん頬の付け根にはいる 茶色の太いマダラも違いますが
近くで見るとその虹彩の違いがはっきりするようです
それともう一つ新吉と梅の大きな違いは胴体の感じです
梅の場合は白黒の毛の状態が綺麗なマダラ状になっているのですが
新吉の場合 現状は黒くベタっと塗りつぶされた状態です
換羽の進行状態が違うんだと思いますが
オスとメスとの違いを感じるところでもあります
ですからサッと見ただけでその違いは一目瞭然となり かわいらしく感じるのは梅の方になります
この虹彩の違いは 成鳥のオスとメスでも違っており メスの方は虹彩が明るい印象です
それに反してオスの方は 虹彩の色が暗褐色になっていて黒目との違いがよくわかりません…
一般的に目が大きく見えるのはメスの方ですが こうして近くで見た場合はオスの方が黒目が大きく見えますのでかわいらしく目が大きく見えるようです
(というのはこのおっさんの持論になります…(-.-))
そこで 新吉がメスで 梅がオスではないかと思うのですが
一般的には幼鳥では少しわかりにくいようです
たまたま近くで見たことによりそう感じた次第です
新吉と梅では明らかに見た目の違いがあり
この仲の良さは カップルの期待を感じさせるものでしょうか
2羽で橋の下の水辺をじっくりと見まわしており
どこへ行くともなしに D-中洲からこの橋の下を探索しているようです
かわいい
梅と
やや不気味にみえる
新吉は橋の下でゆったりとあたりを見回しているようです
梅の首はあまり茶色くはありませんが
新吉はまだ
首の茶色が強いです
梅が
鳴いてますが
新吉は渋い顔です
遠く西のはずれの水辺の中には
新吉のお父さんがいるからになりますね
新吉と梅は そのお父さんのところは無視して
橋の下を動きません。
ここでいつものところにまたカワセミが見えます
前回見たのと同じお腹の黒っぽい幼鳥になります
このカワセミ場所を
移動した後
飛び込んで水から出てきたのですが
小さな魚を挟んでいるように見え
奥の枝にとまったのち すぐに向こうへと飛んで行ってしまいます
新吉たちを見ると 橋の西側にはもういませんので
橋の東側を覗くと 奥のところに
その姿がありました
そこから橋をくぐって中洲の横を
また探索する 新吉と梅になります
来年もこの新吉と梅のカップルがここへやってくるかもしれませんね。
そんなお話でした それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます