
2020/1/15 水曜日 晴れ
前回は残念ながら 大物を取り逃がした富江ですが

呆然と空を眺めていた富江となります。
さてどうするのかと見ていると

じっと猟場を眺めていたのですが
何かを見つけたのでしょうか
また

跳んで

獲物に襲い掛かりました!


水しぶきが上がっています
期待が膨らみますね・・・
富江はなおも翼をバタつけせて



引き上げようとします


もう少しなのですが・・・
やっと体が水から

出て来ましたが・・・
足元には大きな魚は見えませんね・・・
しかし

その左足には

大きなものではありませんが それなりの魚が握られていました
どうしても 雷魚などを想像してしまうのですが
食料としては充分なのかとは思います
フワリと雪の上に降りた

魚を持った富江ですが
いつもの様に

用心の為 辺りをよく眺めまわしてから

魚を食べ始めました
しばらく食べていたのですが


ようやく魚を食べ終えて
また漁場の方へと

歩いて行き
のどが渇いたのか


水辺に顔を近づけて

水を飲んでいるのかと思ったのですが・・・
いきなりまた

何かを掴んで

引き上げようとします!
えっ また魚を取ったのか・・・! と思うのですが




その足元ははっきりしません・・・



カラスも口を開けてみていますが

黒っぽい魚かと思いましたが
どうも違うようですね ・・・
おそらく 水の中の枯草なのだと思うのであります
海藻のように見えるこの草を どういう理由かわかりませんが
富江は食べるのだと思います
あたりを見回したのち


富江はこの枯草を 食べ始めました

ひといきついてからまた


残りの草を食べ終えます
草か魚かは はっきりしないのですが 食べたことは間違いがありません。
ここで一息ついた富江は

遠くを見やってから

飛び立ちます
これで 魚も食べたことだし 帰るのかな・・・と思いもしましたが
この日の富江は 漁場を去りません
大物に対する執着がそうさせるのでしょうか
一旦は






漁場を右へと 飛び去って行きますが




学校の前を横切って行く富江のその行き着いた先は
やは~り


いつもの待機場でした
土手の上を人でも通って行ったのでしょうか・・・。
ここにいるということは まだまだ漁を続けるようですね
そのしばらく後には また
水門の前の木の枝に


富江の姿を見つけることになりました・・・。
こうなったら こちらも帰るわけには行きません
意地でもその顛末が気になるものです
また水門の前の方で観察を続けると
いつの間にか富江が

漁場の氷の上に降りていました
どうやら

氷の上から

下の魚を捜しているみたいです 透き通って見えるのだと思います
すぐに富江は翼を拡げて


態勢をとります!
富江の利き足は 左足ですが


氷の上から爪を立てて 舌の獲物をつかまえようとしているように見えます


左足で


押さえつけて 嘴を突っ込んでいるように見えます

何かいるのでしょうか・・・?
その解答は



氷の下から出て来た 小さな魚になりまっす。
富江はこの魚を


くちばしに咥えました
どうするのかと見ていると


魚を頭の方からたてに持ち替えていますね
ということは アオサギや カワセミ カイツブリと同じように
一気に タテに

呑み込んでしまいました!
小さいので 噛まないで呑み込むんですね
居や驚きです 富江は食べるのが早い

みんなのみこんでしまったので
カラスの分け前は・・・ないですね。
ここでまた富江は


水門の前の木の上に上がります
しばらくして
漁場に



尻尾の綺麗なキツネが現れるのですが
富江にまた 恫喝されて
右の奥に

去って行きます
富江は

またしばらくして
待機場へと


飛んで行きます

天気が良いので 日本海側の山が綺麗です
しかし 富江は 帰って行くわけではありません
こちらは 体が冷え切って くたびれてきたので
ここで退散することになりました
中の橋の上から

富江がまた 水門の前の木の枝にいるのが見えます
取り逃がした大物の感触が忘れられないのでしょうか
この日は 漁場に強い執着を燃やす富江を見た気がします
それでは また
前回は残念ながら 大物を取り逃がした富江ですが

呆然と空を眺めていた富江となります。
さてどうするのかと見ていると

じっと猟場を眺めていたのですが
何かを見つけたのでしょうか
また

跳んで

獲物に襲い掛かりました!


水しぶきが上がっています
期待が膨らみますね・・・
富江はなおも翼をバタつけせて



引き上げようとします


もう少しなのですが・・・
やっと体が水から

出て来ましたが・・・
足元には大きな魚は見えませんね・・・
しかし

その左足には

大きなものではありませんが それなりの魚が握られていました
どうしても 雷魚などを想像してしまうのですが
食料としては充分なのかとは思います
フワリと雪の上に降りた

魚を持った富江ですが
いつもの様に

用心の為 辺りをよく眺めまわしてから

魚を食べ始めました
しばらく食べていたのですが


ようやく魚を食べ終えて
また漁場の方へと

歩いて行き
のどが渇いたのか


水辺に顔を近づけて

水を飲んでいるのかと思ったのですが・・・
いきなりまた

何かを掴んで

引き上げようとします!
えっ また魚を取ったのか・・・! と思うのですが




その足元ははっきりしません・・・




カラスも口を開けてみていますが

黒っぽい魚かと思いましたが
どうも違うようですね ・・・
おそらく 水の中の枯草なのだと思うのであります
海藻のように見えるこの草を どういう理由かわかりませんが
富江は食べるのだと思います
あたりを見回したのち


富江はこの枯草を 食べ始めました

ひといきついてからまた


残りの草を食べ終えます
草か魚かは はっきりしないのですが 食べたことは間違いがありません。
ここで一息ついた富江は

遠くを見やってから

飛び立ちます
これで 魚も食べたことだし 帰るのかな・・・と思いもしましたが
この日の富江は 漁場を去りません
大物に対する執着がそうさせるのでしょうか
一旦は






漁場を右へと 飛び去って行きますが




学校の前を横切って行く富江のその行き着いた先は
やは~り


いつもの待機場でした
土手の上を人でも通って行ったのでしょうか・・・。
ここにいるということは まだまだ漁を続けるようですね
そのしばらく後には また
水門の前の木の枝に


富江の姿を見つけることになりました・・・。
こうなったら こちらも帰るわけには行きません
意地でもその顛末が気になるものです
また水門の前の方で観察を続けると
いつの間にか富江が

漁場の氷の上に降りていました
どうやら

氷の上から

下の魚を捜しているみたいです 透き通って見えるのだと思います
すぐに富江は翼を拡げて


態勢をとります!
富江の利き足は 左足ですが


氷の上から爪を立てて 舌の獲物をつかまえようとしているように見えます


左足で


押さえつけて 嘴を突っ込んでいるように見えます

何かいるのでしょうか・・・?
その解答は



氷の下から出て来た 小さな魚になりまっす。
富江はこの魚を


くちばしに咥えました
どうするのかと見ていると


魚を頭の方からたてに持ち替えていますね
ということは アオサギや カワセミ カイツブリと同じように
一気に タテに

呑み込んでしまいました!
小さいので 噛まないで呑み込むんですね
居や驚きです 富江は食べるのが早い

みんなのみこんでしまったので
カラスの分け前は・・・ないですね。
ここでまた富江は


水門の前の木の上に上がります
しばらくして
漁場に



尻尾の綺麗なキツネが現れるのですが
富江にまた 恫喝されて
右の奥に

去って行きます
富江は

またしばらくして
待機場へと


飛んで行きます

天気が良いので 日本海側の山が綺麗です
しかし 富江は 帰って行くわけではありません
こちらは 体が冷え切って くたびれてきたので
ここで退散することになりました
中の橋の上から

富江がまた 水門の前の木の枝にいるのが見えます
取り逃がした大物の感触が忘れられないのでしょうか
この日は 漁場に強い執着を燃やす富江を見た気がします
それでは また
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