モエレの鳥たち 8/4 オオジュリンとホオアカばかりだな･･･

2020/8/4　火曜日　曇りのち晴れ

昨日のモエレの鳥たちの様子になります

外回りの街道を歩いて行くと　小鳥がたくさん集まっている灌木があります
こちらは

オオジュリンのオスで　よく目立つのですが



そのすぐ左下の所に見えたのが




どうやらホオアカなのですが　よだれかけがはっきりしていませんので
メスだと思われます



枝が顔に被るのですが･･･



その右上の方には　先ほどの

オオジュリンが見えて来ます




こちらが先ほどのホオアカのメスになりますが



その少し左奥の枝の中には




もう1羽ホオアカが見えるのですが
こちらはよだれかけの赤いのが太くはっきりしていますから
オスだと思われますし
よく見ると　嘴の先に白い丸いものを咥えているのが分かります



なかなかはっきりはしませんが
黒いマダラが丸いものの脇に見えますので
おそらく想像になりますが
よく見る　ちょっと気持ちの悪い白いクモで　その足の部分に黒いマダラがあるのだと思われます

クモを咥えたまま動きませんから　おそらく幼鳥を待っているのだと思われます



そんなホオアカのさらに向こう側に現れたのが
こちらの

鳥になりますが　ホオアカの幼鳥ではなく
オオジュリンのメスか　幼鳥だと思われます


この鳥すぐに動きますが　とまったところを見ると






背中のマダラがはっきりしていますから　おそらくオオジュリンの幼鳥だと思われます



ホオアカの幼鳥であるという可能性もありますが




首の後ろのところのマフラーを考えると　オオジュリンの幼鳥だと思われます




先ほどのホオアカのオスは
動きもせずじっとしています





白いクモを嘴に挟んだまま





跳んで行ってしまいますが　
オオジュリンの幼鳥のところへは　当然行くわけではありません



こちらがまた先ほどの




オオジュリンの幼鳥ですが


ここでまた

見えなくなってしまいます


オオジュリンの親鳥はまだ

枝の上にとまっていますし
その下の方には　ホオアカのメスの姿も見えますね
さっきと同じ状態の様です。




先ほど飛んで行った　ホオアカのオスは　まだそばにいて




相変わらず　ずっとくちばしにクモを咥えたままでした。



この辺りから見える　B-C海峡の　B中州寄りのところには
前日と同じように

オオバンの　Aファミリーが　4羽から2羽に減ってしまった幼鳥それぞれが　親鳥に
びたっとくっ付いて　活動していましたね。

かなり大きくなっていますから　独り立ちも近いのかもしれません。




中の橋の上から

新規の　　幼鳥が6羽のマガモビスケット軍団を観察するのですが



そのずっと奥の　C-D海峡の左側の所に見えたのが




こちらの　今は幼鳥が4羽になってしまった
オオバンの　Bファミリーとなります
最初は幼鳥が7羽でしたから　少し数が減ってしまいましたね･･･。





バンの　Dファミリーを観察した後　また引き返してくると




ようやくノビタキの姿を見つけます
こちらを向いて枝にとまっているのを見ると

体の正面の色が橙に色づいてきていますから
メスなのかな･･･と思いましたが



背中側を見ると







橙と黒の風切の縦のマダラが鮮明です
幼鳥がここまで大きくなったのだと思われます
随分大きくなったようですね。



最後にまた　幼鳥がいたのですが

こちらの幼鳥なのですが　悩みます･･･











沿い分背中がカラフルですが　やはりオオジュリンの幼鳥かと思われます
そんなモエレの鳥たちの様子になります

それでは　また