鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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モエレのオジロワシ 3/19 猟場の解放 一郎は去らず そしてこの幼鳥は?

2018年03月20日 | オジロワシ
2018/3/19 月曜日 晴れ しかし相当風が強し! 吹き飛ばされそうになるし寒いし・・・

昨日は とうとうオジロワシに会えなかったモエレですが その後の観察です
昨日は風も無く暖かく いい天気だったのですが(今季一番かな・・・)
今日は打って変わって 大荒れ といっても 日差しは良いのですが風が強くて・・・
モエレの中の橋の上などは 風で吹き飛ばされそうになるほどです・・・


そんなモエレですが 猟場は活況を呈していました。
そんな中に

雪原の上に オジロワシがいます


思った通り

さくらと一郎ではありませんか!
ああ まだ来てるんですね 取り敢えず一安心ですね



猟場を見ると 水鳥がたくさん来てますね

いち番奥にミコアイサのオス 手前にカワアイサでしょうか



一番奥には マガモもいるようですね
カワアイサがたくさんいるようです



背中が灰色がかっている真ん中のがメスですね
何羽いるのか数えてはいませんが 結構たくさん来てますね
猟場の解放ですね もう狐の姿は見えませんね





さくらと一郎の周りには カラスが寄ってきていますね 挨拶に来たのかな
それとも何か食べた後なのかもしれませんね


今度は ミコアイサがたくさんいますね

オスもメスも複数いますね



オスのパンダです


ここで 飛んでいる鳥がいます

右と左で図柄が少し違いますね



ああ 右のはミコアイサのメスのようですね









左のは オスの様です 元気に飛び回っていますね
交尾の時期なんですね アピールしてるんでしょうかね



元気に走り回るパンダのオスがいますね・・・


こんどは パンダが飛ぶところを追いかけます



後ろにいるのはメスですね









パンダの横を飛んで行きます


カワアイサも



通り越して





着水しました



ここで 雪原の上に居た一郎が猟場の上を飛んでいます
風が強いので こちらもカメラを支えるのが精いっぱいになるのですが・・・









猟場の上を風に吹かれよろつきながら
アオサギのいる左の端の辺りに 降りました!





辺りを見回す 一郎です



それから少し間をおいて
目を離したスキに 一郎は猟場の右の奥にいました!
今度はそこからの動きを・・・



ここがスタート地点です


ここから 飛びます







猟場が見えて来ます







猟場の上を飛んで行きます



この位置が

ここですね・・・
左端と すぐそばに カワアイサが見えますね



次の写真です
それが

左側と一郎の下にカワアイサが見えるのですが
一郎の足を見てください・・・
なんかさっきと違いますね 何か掴んでいるように見えます!



この写真を拡げると

これになるのですが 右にいるカワアイサの下の方が波打ってますね!
ということは ここに飛び込んで魚を獲った模様です・・・
風が強くて 揺れていたので全く気がつきませんでしたね・・・


さてその後は









ここで右に曲がります!

その足元には



大きなフナが握られてますね!
さっき獲ったんでしょうね









そして対岸に降りました


猟場では

水鳥たちが元気に泳いでますね・・・


獲物を食べる

一郎です カラスがたくさん寄ってきてますね


これは



どうも マガモが2羽並んで飛んでいるようです



一郎の





魚をむしゃむしゃ食べる様子です



食べ終わった一郎は



辺りを見回してます カラスたちは一郎の食べ残しをつついているようです
こんな光景が当たり前だったのにね 今年はキツネが邪魔してね・・・
でも もうそれも終ったことの様ですね



こちらは

さくらですが 
その見ている先には








こんなオジロワシが降りてきてました!

くちばしは黄色いですね
2枚目 尾羽に縁がありますね という事は年長組の幼鳥かと・・・

前かがみに立っているその姿は 髪の毛も長いので
まず 音松を連想したのですが・・・

目を見ると 黒目が大きいじゃありませんか!
音松は小さかったですね・・・じゃ 違うのでしょうか・・・

ここが問題になります
そんなときはこれ オジロワシプロファイル②

オジロワシプロファイル③

これはまだ不完全ですが これを見るとかなりの所が分かります
やはり音松は 目が小さいです そして まだお尻から前にかけ翼のまだらが少し残っている
様に見えますね 嘴は黄色いのですが・・・

そして 新太郎を考えました 顔つきはよく似てますね 黒目が大きくて顔がほっそりしているとこ
は よく似てます 体のまだらも無いように見えますね・・・
ただ 新太郎の場合は 嘴の先が少し黒いようにも見えます 後左の翼の先に白い線があるのですが
それは この幼鳥にも見受けられそうです・・・あくまで外から見た感じですが・・・
なので 可能性は半分でしょうか

最後に 孝太郎ですが 以前の写真で この孝太郎の冒頭の写真が 似ています
もちろん これは孝太郎ではないのでしょうが(不確実な情報の集積でまだそのままになっています)
この鳥が一番似ているようにも見えます
孝太郎の最後の去年の暮れに撮ったものを 孝太郎とするなら顔つきが少し違うようにも見えます


なので どの鳥なのかは今の所決め手にかけます
そこで 一応この鳥を 新たな幼鳥として扱うことにします
その名は ミキ としますね おっさんの独断ですが
どう見ても メスに見えるので・・・真矢みきさんから連想しました
しかし 音松は外れるにしても 新太郎と孝太郎の可能性アリ という扱いになります
孝太郎もメスの可能性が高いですが・・・



一応こんなところで この幼鳥についての扱いを決めましたが
この幼鳥 💩をします いきなり



この時尾羽の縁が黒いのが分かりますね



もう少し見てみると





めがおおきくて 綺麗ですね このとり



これは



向こう岸の一郎です



後ろを向いたところ





音松とは似ても似つきませんね ミキでした


これは

さくらですが
あちこち見ているうちに いつの間にかこのミキ 消えてしまいます・・・
飛ぶところを撮りたかったのですが・・・
そうすればかなり情報がとれるのですが・・・残念です



そうすると 向こう岸の一郎が











低く飛んでさくらの横に来ました


猟場で 静かな時間を満喫する

さくらと一郎です
この時間が後いくら続くのか
それを見届けたいと思うのであります


それでは また
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