2024/7/3
この日のカンムリの様子になりますが
沼を探すのですが相変わらず Cファミリーの行方はつかめません
また同じころに雛が生まれたGファミリーになりますが
この日は雛が水の上に降りているのを見ることになりました
いつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですが その時はメスの花子が雛を背負います
最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが
水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので
交替の為に雛が降りたんだと思われます
中の橋近くでベニマシコを見た後
Aペアがまだ卵を抱いているのも確認し この日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく
外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいます
A-水門近くまで行ったとき
中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが
公園と中洲の間の 中ノ橋の手前の水域ですが
右岸の出っ張ったあたりの少し向こう側が旧S-中洲になるのですが
その少しこちら側の白い水の中に小さくカンムリの姿がありました
そちらが
これになるのですが よく見ると背中に雛をしょっているのがわかりますから
おそらくこれは Gペアのオスの五郎なのかと思いました
しかし目指すCペアのお志摩と四郎の姿は見つけることが出来ません…
岸のそばの
オオジュリン
中洲岬に姿のあった
オオセグロカモメでしょうか
夏場いつもここへやってくる個体かと思われます
Cファミリーは発見できず 下ノ橋をぐるっと回ってA-中洲が見えるL1-ポイントまで行きますと
以前はDファミリーが活動していた辺りに
Fファミリーの竜次が背中に雛を乗せて右へ泳いでゆくのを発見します
何故Fファミリーであることがわかるかというと
餌を運んできたはるみが魚を与える 雛の顔に見覚えがあるからになります
この背中の雛のうち 一番左に見えるのが夏の右顔になります 段違いの2本線が目印です
そしてお母さんはるみは
一番右端に首を出す冬ではなく 一番奥の夏に
魚を与えるのでした
すぐ右隣りに見えるのは秋ですが この時は夏が魚を食べましたね
お母さんは左に消えてゆき
雛をしょった竜次は 巣の方へと消えてゆきましたので
C-ポイントまで行きますと
巣の前に
竜次の姿が見えます
そこへまた今度は左から
魚を持ったお母さんが
雛のところへやって来ます
雛は皆お母さんを見ていますのでお腹が空いているのかと思います
すると今度お母さんが魚を与えたのは
秋になり その右に夏の顔が見えます
秋はまっすぐ顔を上に向けてこの大きな魚を
吞み込むのでした
しばらくして気がついたら
雛が全員
水の中に降りています
左から 夏 秋 冬になります
ここでお父さんが伸びをしますと
冬はお腹の下向こう側に見えます
左から夏 秋 冬
こちらは左から 秋 夏 冬になるのは
右端の雛が冬であることからもわかります
左奥が夏で手前が冬 お父さんの横に秋が見えます
雛が特定できるとまた楽しさも湧きますね。
さて中の橋に向かいますと
C-D 海峡辺りの少し公園側にカンムリが見えました
背中に雛をしょっていますので Gペアの五郎かと思いましたのは雨覆いの縁に白いところが見えるからになります 五郎にはその特徴がありました
しかしその少し後に
2羽の雛が水の中に降りているのを発見します
Gペアの雛が水に降りるのを見るのは初めてのこととなります
その左には親鳥が見えるのですが
親鳥は水の中で体を伸ばしてくつろいでいます
そして右端には岸の灌木が見えますので
ここは丁度 公園側から旧S-中洲を眺めた辺りになるようです
この左奥にはC-中洲の東側があるはずです
ここで左に親鳥が
姿を見せるのですが この親鳥は最初の親鳥と違うようです
つまり五郎ではなく 花子に替わったようです
この花子は
羽バタをして2羽の雛がそれを見ているのですが
どうもこの雛区別がつきません…
写真も遠いのですが 左右の顔のマダラに大きな違いがまだ発見できません
どちらが紅葉でどちらが桜になるのかまだ決めることが出来ないようです
2羽に雛はこのお母さん花子の周りをまわりますが
1羽の雛が向こうをずっと見ています
おそらくお父さんを見ているのだと思いますね
この写真を見るとどう見ても親鳥は花子に見えます
この後雛2羽は 花子の背中に
もぐりこんで
肩口から
頭を出すのです
親鳥は交替するのに雛を下ろしたんだと思いました。
中の橋の上から東側を覗くと
いつものDファミリーが
遠くに見えます D作と梅と雪の2羽の雛です
遠くて見ずらいのですが
1羽離れているのは
この写真を見ると雪の方だと思われます
微かにほっぺのマダラが違うようです
少し前 お母さんがいなくなってしまいそうだと書きましたが
まだお母さん悦子はいるようで 遠くに
顔を出していました いなくなるのはまだ先のようですね
それでは また
この日のカンムリの様子になりますが
沼を探すのですが相変わらず Cファミリーの行方はつかめません
また同じころに雛が生まれたGファミリーになりますが
この日は雛が水の上に降りているのを見ることになりました
いつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですが その時はメスの花子が雛を背負います
最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが
水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので
交替の為に雛が降りたんだと思われます
中の橋近くでベニマシコを見た後
Aペアがまだ卵を抱いているのも確認し この日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく
外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいます
A-水門近くまで行ったとき
中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが
公園と中洲の間の 中ノ橋の手前の水域ですが
右岸の出っ張ったあたりの少し向こう側が旧S-中洲になるのですが
その少しこちら側の白い水の中に小さくカンムリの姿がありました
そちらが
これになるのですが よく見ると背中に雛をしょっているのがわかりますから
おそらくこれは Gペアのオスの五郎なのかと思いました
しかし目指すCペアのお志摩と四郎の姿は見つけることが出来ません…
岸のそばの
オオジュリン
中洲岬に姿のあった
オオセグロカモメでしょうか
夏場いつもここへやってくる個体かと思われます
Cファミリーは発見できず 下ノ橋をぐるっと回ってA-中洲が見えるL1-ポイントまで行きますと
以前はDファミリーが活動していた辺りに
Fファミリーの竜次が背中に雛を乗せて右へ泳いでゆくのを発見します
何故Fファミリーであることがわかるかというと
餌を運んできたはるみが魚を与える 雛の顔に見覚えがあるからになります
この背中の雛のうち 一番左に見えるのが夏の右顔になります 段違いの2本線が目印です
そしてお母さんはるみは
一番右端に首を出す冬ではなく 一番奥の夏に
魚を与えるのでした
すぐ右隣りに見えるのは秋ですが この時は夏が魚を食べましたね
お母さんは左に消えてゆき
雛をしょった竜次は 巣の方へと消えてゆきましたので
C-ポイントまで行きますと
巣の前に
竜次の姿が見えます
そこへまた今度は左から
魚を持ったお母さんが
雛のところへやって来ます
雛は皆お母さんを見ていますのでお腹が空いているのかと思います
すると今度お母さんが魚を与えたのは
秋になり その右に夏の顔が見えます
秋はまっすぐ顔を上に向けてこの大きな魚を
吞み込むのでした
しばらくして気がついたら
雛が全員
水の中に降りています
左から 夏 秋 冬になります
ここでお父さんが伸びをしますと
冬はお腹の下向こう側に見えます
左から夏 秋 冬
こちらは左から 秋 夏 冬になるのは
右端の雛が冬であることからもわかります
左奥が夏で手前が冬 お父さんの横に秋が見えます
雛が特定できるとまた楽しさも湧きますね。
さて中の橋に向かいますと
C-D 海峡辺りの少し公園側にカンムリが見えました
背中に雛をしょっていますので Gペアの五郎かと思いましたのは雨覆いの縁に白いところが見えるからになります 五郎にはその特徴がありました
しかしその少し後に
2羽の雛が水の中に降りているのを発見します
Gペアの雛が水に降りるのを見るのは初めてのこととなります
その左には親鳥が見えるのですが
親鳥は水の中で体を伸ばしてくつろいでいます
そして右端には岸の灌木が見えますので
ここは丁度 公園側から旧S-中洲を眺めた辺りになるようです
この左奥にはC-中洲の東側があるはずです
ここで左に親鳥が
姿を見せるのですが この親鳥は最初の親鳥と違うようです
つまり五郎ではなく 花子に替わったようです
この花子は
羽バタをして2羽の雛がそれを見ているのですが
どうもこの雛区別がつきません…
写真も遠いのですが 左右の顔のマダラに大きな違いがまだ発見できません
どちらが紅葉でどちらが桜になるのかまだ決めることが出来ないようです
2羽に雛はこのお母さん花子の周りをまわりますが
1羽の雛が向こうをずっと見ています
おそらくお父さんを見ているのだと思いますね
この写真を見るとどう見ても親鳥は花子に見えます
この後雛2羽は 花子の背中に
もぐりこんで
肩口から
頭を出すのです
親鳥は交替するのに雛を下ろしたんだと思いました。
中の橋の上から東側を覗くと
いつものDファミリーが
遠くに見えます D作と梅と雪の2羽の雛です
遠くて見ずらいのですが
1羽離れているのは
この写真を見ると雪の方だと思われます
微かにほっぺのマダラが違うようです
少し前 お母さんがいなくなってしまいそうだと書きましたが
まだお母さん悦子はいるようで 遠くに
顔を出していました いなくなるのはまだ先のようですね
それでは また
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