カンムリ2023 6/24 どちらのペアもまだ雛の顔は見えません

2023/6/24

カンムリカイツブリのどちらのペアも　抱卵に入ってからもうすでに20日を過ぎました
もう少し経てば雛の顔も見ることが出来ると思うのですがまだその時は来ないようです
なんとなく　それらしい雰囲気が出てきているのですがまだのようです…

そんな中の一日
中の橋の上からAペアの巣が見えますが

何時もの様に1羽が抱卵しています
首回りが白く見えますのでおそらくB子かと思うのですが定かではありません…
動きがないのでこれからDペアを見に行きます




公園の道路をA-中洲まで行き　さらに遠くの曲がり角からようやく巣の様子が見えてきます
そうしますと　A-中洲の一番西側の先端部分の中に

草の間からかすかに巣が見えるのですが
もう草が長く伸びていますので近くから見ることは出来ない状態です



それでも何とか巣の上のカンムリが




見えるのですが　動きはありません
なのでまだ雛は生まれていないのだと思います

このカンムリはオスのD作だと思われます
胴体脇のオレンジ色がそう思わせます




メスのE子の方はどこにいるのかわからなかったのですが
すぐ後に姿を見せました



中洲と公園側の間の水の中に

その姿を現します



リラックスして

体を伸ばしておりますが
この位置からですと



巣の上のカンムリと

1枚の写真に収まります
いつもの行動パターンとなりますね




巣の上の

D作と


水の中でくつろぐ







E子となります
抱卵は順調に進んでおりますが
雛はまだのようです。




アオジ









ノビタキのクロ



一回りして中の橋に戻って来ますと
1羽が巣の上で抱卵しているのですが




体の向きが変わっていますので　交替したのかもしれませんね
この日はこれにて終了となります