これも時代の流れである。イングレスの協賛企業からローソンとサークルK(米国ではこっちの方が強い)が抜け、アイテム名から両社の名前が外され、ポータルが消失した。残るはソフバンと伊藤園だけであるが、恐らく時間の問題であろう。伊藤園はポケGOのオマケでズルズルと存続して欲しいと思っているが、広告として費用対効果が悪い事は否定出来ないので、後は業績次第であろう。最近になってポケGOからでもポータル(≒ポケストップ)が申請出来る様になったので、新規にイングレスを始めようとする人は殆ど居なくなると思われるし、アプリストアのレビューに「危ない人が居るので注意」とまで書かれる状況(否定出来ない)では、プレイヤーの増加は恐らく見込めまい。ただ折角のご縁である。サービス終了までお付き合いさせてもらう心算であるし、スキャナーのアップデートで既存プレイヤーも激減したさいたまで、暇を見てはボチボチ三角形を作るのである。