どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

あってもなくてもいいもの。

どうでもいい四百字 3008

2021-04-02 18:16:59 | 時間の無駄
不幸には2種類ある。1つは失う不幸である。一般的な不幸は、大抵こっちだろう。取返しが付かないものだと一生の傷を負う事もある。じっくり時間を掛け、自分の中で整理を付けて立ち直るのを待つのが望ましい。ただし失ったのが信頼だったら、即座に悔い改める事をお勧めしたい。人の事は言えないが。もう1つは手が届かない不幸である。ギリギリ届く辺りに有ると、不幸度は最大化する。常日頃から5000兆円欲しいと喚いているが、別段それを不幸だとは感じていない。可能性は有る(年末ジャンボ宝くじ10億円を500万年連続で当てる等)が、手が届くとは思えないからである。個人的な不幸の極大点は、大体1億円前後の様に思える。その辺りまでなら何となく使い道が思い付くが、それを超えると「家を買う」か「でかい家を買う」程度しか話を広げられない。別段お金に限った話ではないが、自分の器以上のものが手に入る幸運とは失う不幸と表裏一体に思えるのである。