人生設計『心の健康』ぐんま

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――― 気になる1冊 ―――

2017-07-26 |  ②気になる一冊
★「やってはいけないウォーキング」
青栁 幸利(著)   出版社: SB新書)新書
内容紹介
NHK『ためしてガッテン』『おはよう日本』『あさイチ』で取り上げられたことでも話題の健康法。幅広く信じられている
「1日1万歩」がじつはよくなかった!? 誰もがかんたんにできて万病を防ぐこの健康法を、はっきりとした研究結果とともに語る。

★あらゆる病気を防ぐ 「一日8000歩・速歩き20分」健康法
青柳幸利(著) 出版社: 草思社
内容紹介
一日平均で「8000 歩」以上歩き、かつ、その中に「速歩き(中強度の歩き)が20 分」含まれていれば、糖尿病、高血圧、
心筋梗塞、脳卒中、骨粗しょう症などのあらゆる生活習慣病を防ぐことができる──。

出版社からのコメント
どなたでもやりやすく、効果がハッキリとしたすばらしい健康法をご紹介しています。

★著者について
【青栁 幸利】
東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長。1962年、群馬県中之条町生まれ。筑波大学卒業。
トロント大学大学院医学系研究科博士課程修了、医学博士取得。
群馬県中之条町に住む65歳以上の全住民5000人を対象に、15年以上にわたり、身体活動と病気予防の関係に
ついての調査を実施(中之条研究)。
そこから導き出された「病気にならない歩き方の黄金律」は、世界中から「奇跡の研究」「中之条の奇跡」と称賛
を浴びるほどの画期的な成果をもたらした。
現在は、高齢者の運動処方ガイドラインの作成に関する研究に従事し、国家的・国際的プロジェクトに主要メン
バーとして関わっている。
NHK「あさイチ」「おはよう日本」「ためしてガッテン」などのテレビ番組や、各新聞、雑誌で「まったくあたらしい
健康づくり」として取り上げられ、話題を呼んでいる。年間50本以上の講演を行うなど、全国各地からの引き合いも多い。
著書に『なぜ、健康な人は「運動」をしないのか?』(あさ出版)など多数。
  (BOOK著者紹介情報)から引用しました。

――― 調べてみました ―――

2017-07-26 |  ①調べました!
◆筆耕の仕事
【筆耕】(ひっ こう)
筆を使って文字を書く事によって報酬を受ける事を言います。文筆によって生計をたてること。筆耕は、
筆耕硯田(ひっこうけんでん)を略した言葉です。

【筆耕士】(ひっこうし)
筆耕士とは依頼者の代理で筆やペンを使って、招待状の宛名や贈り物のしなどのさまざまな文書を書くことを生業と
する人を指します。公的な資格ではないです。

筆耕士が書く文字は実用書道と言われ、筆耕で使われる文字は楷書体がほとんどです。誰でも読める正確な文字であり、
なおかつ上品で存在感がある楷書体が、筆耕にはふさわしいと考えています。書道と仕事のジャンルは全く違って来ます。

本来は毛筆で書く事が前提でしたが、最近では毛筆以外で文字を書く場合も筆耕と呼んでいます。

筆耕のお仕事の内容は多岐にわたります。
【賞状】【宛名書き】【式辞】【記章】【熨斗】等が基本な業務としてあります。
細かく挙げると【卒業証書】【目録】【家系図】【遺書】【表札】【式次第】【垂れ幕】【看板】
と、大小さまざまな業務が無数にあります。
他に、お葬式での弔辞やお悔み挨拶の代筆、作成代行もします。

コンピューターの急速な発展が目覚ましい昨今、手書き文字の需要は減少傾向にあります。それに伴い、筆耕の需要も
少なくなってきているのが現状です。
また、筆耕には特別な資格が必要とされないため、わざわざ筆耕士に頼むまでもなく、内々で済ませてしまうことも
少なくないようです。


◆「障害」「障碍」「障がい」、表記のちがい
「障害」と「障碍(しょうげ)」の歴史
 「障害」という表記が使用されるようになったのは、遅くとも江戸時代末期とされています。一方で「障碍」は、もともと仏教用語であり、江戸時代までは「しょうげ」と読まれていたものの、平安時代末期以降「悪魔、怨霊などが邪魔すること。さわり。障害。」の意味で使われました。
 「障碍」が「しょうがい」と読まれるようになったのは、明治時代以降です。大正時代にはいると、「障害」の表記が一般的になります。さらに戦後、「当用漢字表」(昭和21年)や、国語審議会による「法令用語改正例」(昭和29年等)が、当時の両表記の使用実態に基づき、「しょうがい」の表記については「障害」のみを採用しました。その結果、「障碍」という表記はほとんど使われなくなりました。

「障害」について
 常用漢字表の「障」の使用例としては「障害」が載っています。また、内閣府では平成22年に行われた調査に基づき、「法令等における「障害」の表記については、当面、現状の「障害」を用いる」としています。
 「障害」の「害」を広辞苑でひいてみると、「そこなうこと。悪くすること。」とあります。
また、「公害」「害悪」「害虫」という熟語に含まれることからも、「障害者」は他者を「害」する存在であるとみなすような表記である、ということが主な批判点として挙げられます。

「障碍」について
 一方で、「碍」は「さまたげる。じゃまをする。」(漢字源より)という意味を持ち、戦前は障害や障碍、障礙(しょうがい)(礙は碍の本字)が使われていた。
そのため、「障碍者」と表記すれば、自分の中に何かさまたげとなる特性がある人を意味することができます。
 しかし、古くから「障碍」には「障害」という意味も含まれていたので、区別するほど大きな差は見られないとも捉えられます。また、「碍」は使用頻度が低く、常用漢字表にも掲載されていないため、情報の分かりやすさ・通じやすさの点からも、この表記を使用する必要はないという意見もあります。
 また、障害者ではなく障碍(しょうがい)者と書けるように、「碍」を常用漢字にしてほしいという声も高まっている。

「障がい」について
 さらに、漢字を使わない「障がい」という表記もあります。「害」「碍」のもつ負のイメージがわずかながら緩和されるということで、最近では「障がい」を使用する場面が増えてきました。一方で、言葉の意味があいまいになり、実体を見えにくくするという批判的な意見もあります。「障がい」という表記に対して反対する声もあります。

障害者自身からもこんな声が寄せられた。「読み書きする時に、害の字のもつマイナスイメージにいつも不快感がつきまとう」「害という漢字が嫌なのです。私たちは確かに妨げになるものをかかえているかもしれませんが、世の害ではありません」

――― 最近、感じたこと、思ったこと ―――

2017-07-26 | 5.最近思うこと等
◆お袋の引っ越し
青梨子の施設から上泉の施設へ移ったお袋は、また青梨子の施設へ移ることになった。
お袋は、やっと気に入ったところでしたが、少し不満気味です。
なだめる感じで話題をそらしているが、後味が悪かった。

◆ハードな遊び
喉が痛かったけど、行ったことのない場所を目指して青森方面に出発して、下北半島を回って浅虫温泉で一泊。
次の日は、行けるところまで行って大間で泊まり、3泊4日で2000キロ走った。
体調が悪化して、昔、喘息の発作が起きたことが頭を過った。戻ってから、医者に行って薬をもらった。
旅は、着の身着の儘、せっかく行ったんだから、コースも宿も決めない方が楽しい。

◆兄のイメージが変わった
兄は入院していても枕元にパソコンを置いて、書類や資料を作っていた。
少し良くなると月に一度、信用組合のセミナーに車イスで資料を持って参加した。
60才からNHKの放送大学を受講し卒業。その後、横浜国大の大学院に通った。
自分は怠けている。病気になったら何をしているだろうと、比べると恥ずかしくなる。

◆旅行の打合せ
東京日帰りで、靖国神社周辺を散策する旅行の企画を進めている。
夕食を食べて、物真似ショーを観て帰る案が追加になったが、
ショーが終わるのが8時30分、前橋に着くのが12時を回る。
バスの運行規定では13時間を超えると運転手が2名必要になる。
運行規定が厳しくなり、出発時間を遅らせるか、企画を旅行会社と
バス会社に確認している。

◆最期を迎えたら
過去を振り返っても仕方がないので、今まで通り何が起きようが、日常の生活をする。

◆こんちくしょうと思った
歩き方の研究結果では、「1日8000歩、20分は早歩き。歩幅を広く、朝より夕方が良い。」と解説していた。
歩き過ぎは、免疫力の低下に病気のリスクが高くなるが、心の健康が大事なので、参考にするが変えるつもりはない。

◆残念です
前橋で有名な「はぎのかりんとう」が2016年1月に閉店しました。
知り合いから頼まれて、電話番号を調べたら、閉店と載っていました。
店の前までいったら、貼紙はなく、カーテンがしてあった。
また地元から老舗が消えてしまいました。


テーマ「あいさつ」

2017-07-26 |  ①挨拶
◆あいさつが違う
夜出勤しても、これから仕事を始めるので、「おはようございます」。
退社するときに、「お疲れ様です」は、お互い疲れているので、それはダメだと
注意されたが、使っているところもある。
業種によっても、あいさつの仕方が違う。疲れてないけど、お疲れ様でした。

◆留守にします
「旅行に行くので留守にします。新聞をとっといてください」と、あいさつに来た。
高齢化が進み、あいさつが必要になってくると感じている。

◆失礼します
あいさつは、心のバランスを保ってくれる。
あいさつは積極的にして、返事がなくても期待しない。
自分自身にあいさつをする。

◆気付いてくれた
葬儀では喪主があいさつをするが、喪主ができなければ親族があいさつをすることになる。
あいさつを頼まれたけど、喪主が「あいさつをします」と、報告を受けた。良く決めたと感心した。

◆本日お休み
休日出勤の代休ですが、事前に報告や連絡がなかった。
お休みは分かりますが、確認したいこともあると思うので、
誰でも良いから休むことを言って欲しかった。

◆あいさつしない方が良かった
隣で旦那さんが洗濯物を干していたので、あいさつしたら、返事も無く直ぐ部屋に入ってしまった。
同じことが何度かあり、恥ずかしかったのか、そらからは見て見ぬ振りをするようになった。
あまり気にはしていないが、昔、恥ずかしい思いをしたことが甦った。

◆名前と顔が一致しなかった
食の駅で買い物をしていて、突然、「こんにちは」、一瞬、誰だっけ。
介護施設の方でしたが、制服を着ていないから分からなかった。
介護施設では、皆があいさつしてくれるので、名前と顔を覚えるようにしましょう。

◆あいさつは潤滑油です
いつでも、どこでもあいさつを心がけている。
お風呂は裸の付き合いが出来る場所だと思っている。

◆あいさつは必要ですね
犬や猫などのペットもあいさつをしないと懐いてくれない。
イルカの調教師もイルカと目を合わせないと相手にしてくれないそうです。
あいさつがないと、良い関係を保つのは難しい。

◆弔辞のあいさつ
「弔辞」の原稿は読む人が考えて書くと思っていたら、原稿を作る人がいるらしい。
偉い人が読む「弔辞」は、筆耕士に頼むようです。原稿が違うように思えるのも納得しました。



――― おススメの映画紹介、只今上映中です ―――

2017-07-26 |  ⑤その他
★「お前はまだぐんまを知らない」
群馬県出身の伊田ヒロが独自文化と地元愛を劇画化した同名コミック原作のテレビドラマ劇場版。
チバ県から引っ越してきた高校生がグンマの文化に戸惑いながら、同級生に恋心を募らせていく姿を
描いている。群馬県のあるあるをたっぷり詰め込んであります。

★「銀魂」
週刊少年ジャンプの看板コミックがついに実写化。舞台は黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれた
パラレルワールドの江戸末期で、SFと時代劇がミックスされた全く新しいジャンルの映画。
テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとります。