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テーマ「今年を振り返って思うこと」

2020-12-15 | ▼ブログ担当
今年最後の「全体交流会」で、参加した方から「今年を振り返って思うこと」を2分~3分で、話しをしていただきました。

■社会経験を積む
今迄の経験や知識、事務能力を試される1年でした。色んな業界の常識を知ることが出来た年でもあった。

■何があっても対応できる
女房が入院しても、自炊の経験が活かせたので、ひとり生活をエンジョイした。周りに相談できる人がいると安心感がある。



■相談する人がいいますか?
年寄りの世話をしていいても、病院や施設で、面会できないと安心できない。ひとり暮らしの方や亡くなった親族から、相続、遺産の処分などの手続きと、これからのことをどうしたらいいのかと、相談が多くなった。

■チャレンジの年でした
子育てや事業の支援を受けたい人たちが集まって、意見交換をしていると、雑談から新しいヒントが生まれる。感染リスク対策をしながら、ズームなどを活用して、いろんな角度から仕事を広げて行きたい。

■深く考えることが出来た
申告の手続きを手作業から会計ソフトに替えたら、作業時間が短縮できるようになったけど、コロナ禍で事業計画が狂った。時間を掛けて何度も計画の見直しをした。



■いい1年ではなかった
コロナ禍で、4月をさかいに葬儀形態が変わって、葬儀の仕方を考えた。家族葬が増え、一般の葬儀は、受付が済んだら焼香して帰る形態が一般化するように思う。廃業を考えてる業者があり、葬儀関連に限らず、全ての業界が衰退していくような気がする。

■会えないと悲しい
コロナ禍で、お袋の介護施設の面会が、3月からは10分、4月になるとパソコンの画面に向かって面会。来年もこの状態が続くのだろうか? 本人に会えないのが悲しい。一目でいいから、顔を見たい。

■悪い習慣を変える
お化粧を落とさないで、そのまま寝てしまうことがある。簡単なことを1つでいいから、ひとりで何か出来ることを考える。まずは、100日続けられるように実戦したい。



■災難の一年
2月に交通事故に遭って、示談を弁護士に頼むと解決が早い。11月には、救急車で病院に搬送され、2週間入院した。たくさんの人に助けられた。

■事故はこりごり
一時停止しないで車がぶつかってきた。怪我が治るのに半年くらい掛かったけど、時々、目まいがする。

■早く、収束して欲しい
コロナ禍でも、三密に関係ないので、仕事の影響はそれほど受けなかった。日本製ワクチンの開発に期待している。来年のオリンピックはどうなるのだろうか?

■動くことの大切さを学んだ
気になる所があっても、多分、大丈夫だろうと、そのまま作成した書類を提出していた。コロナ禍で、仕事がスローペースになったので、気になるところは、納得してから提出するように心掛けたら、不安が安心感に変わって負担も減った。


■悩んでいる人が多い
イジメにパワハラ、育児に介護で、大変な思いをしている人が世間に多い。パワハラの法律改正で、相談が多くなったが、直接企業を取り締まることは出来ないので、就業規則の見直しと、業務改善の提案で糸口を見つけたい。

■区切りを付けた
退職して家に居ると、変な電話が頻繁に掛かってくる。行動は起こしてないが新しいことを始めてみたい。

■働き方が変わった
コロナ禍で、ゴールデンウィークを挟んで在宅勤務になった。フレックス勤務の導入で、喜んでる社員もいる。今後の不安材料はあるけど、話し合いながら改善して行ければいいと思う。



■仕事が減った
家で過ごす時間が増えて、作業場と雨除けの屋根を作った。家族と接する時間も取れるようになったけど、子供のおもちゃにはまって無駄遣いしてしまった。

■気持ちが半減した
コロナ禍で、楽しみにしていたオリンピックなどのイベントが無期限延期や中止になった。色んなことに挑戦してみようと想っていたのに、やる気がしなくなった。列に並ぶとイライラしていたのが、このご時世もあるのか待てるようになった。
(担当:矢端)

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