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テーマ「あやまる」

2024-02-24 |  ⑥あやまる
■いくら謝ればいいの
買い物が済んで、助手席のドアを開けたら風で吹いて、隣の軽トラに当たった。「すみません」と、頭を下げてあやまったのに「頭の下げ方が悪い」と、しつこく言ってくる。言いたいこともあったが、どうしたら納得してもらえる。我慢して何度もあやまったら、相手はあきらめた。車にキズは付いていなかったので、修理代が欲しかったのかと思った。それからは、ドアノブをもって注意して開けている。

■あやまる
犬の足を踏んだら、泣かれて「ゴメン」と、あやまったら、直ぐに落ち着いた。あやまらないと吠えるので、人と動物(生き物)も同じだと思う。

■身体にあやまる
自分の不注意で、火傷に骨折、体中が使い物にならない。40年以上も病気と付き合っているので、身体に迷惑をかけてきた。普通の生活に戻りたい気持ちで、謝りながら身体に感謝している。



■視野が狭くなった
ゴミは、分別して出すのが決まりになっている。捨て方を聞いてくる人もいるが、ゴミが混ざっていることがある。イライラすることが多くなったと感じるので、出来ることをすればいいいと、気持ちを落ち着かせる。

■毎日、あやまっている
2つの携帯を使い分けしている。電話が鳴っても、直ぐに出られないことがある。お客様は、急いでいるので、イライラしている。直ぐに出られず「申し訳ございません」と、あやまってから本題に入る。

■あやまるのは勇気がいる
夫婦で言い合いになると、お互いが謝らないので、意地の張り合いが続く。
女房が「男のくせに細かいこと言うな」の、一言で仲直りできる。



■父と会話を避けている
年末年始で家に帰ったとき、クリスマスに貰った手作りクッキーを3才の甥っ子に見つかった。お腹を壊さないように、日にちが経っているから上げられない。父から「見えるところに置いとくな」と、叱られ、甥っ子が急におとなしくなった。クッキーは潰して捨てた。言葉が足りなくて、気持ちが上手く伝わらなかった。

■苦情は、お客様になる
クレームに当てはまることがあったけど忘れた。
・顔と顔を合わせる。
・直ぐに行動する場合と間を置く場合がある。
・不満を吐き出させると相手は少し冷静になる。
「処理」ではなく「対応」する心構えで接すると、行動が大きく変わる。

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