人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「ほめる」

2015-11-17 |  ③ほめる

<11月4日>
★全てが良くなった
仕事は早いが愛想がないアルバイトの高校生に、「片付けが早いね、宴会の準備が早く出来たね、お客様もほめてたよ」と、具体的にほめたら表情が良くなった。他の人にも影響を与え、チームワークも良くなった。人の見方は様々ですが、当たり前のことをほめると効果がある。

★よくやった
営業に移って、お客様との話題作りに何を話したら良いか分からない。何をほめたらいいかも分からず、あたりを見回して、「これはすばらしい」の一本調子で、丁寧に話そうと意識していい言葉も沢山使った。色んなお客様がいるが、さりげなく図々しく認めて貰う。

★惜しみなく「ほめ言葉」を使おう
自分には常に関心があるのに、相手に関心を持たないとほめるところが見つからない。人から見れば短所も長所に、相手を見ていないからほめる言葉が出て来ない。

★努力をほめる
6年生の孫は4年のとき、運動会の徒競争で速い子がいて勝てなかった。強い子はそれなりに頑張っている。ただ強くなれるわけでもなく、速くなれるわけでもない。いつも女子野球で一生懸命頑張っている孫が運動会で一番になったのでほめた。

★褒められた
図面を書くのが設計の仕事で、最初の頃は役所に提出しても見づらい、分かりづらいと指摘された。最近「見やすく、審査しやすいので助かってます」と、ほめられた。ほめられると素直に嬉しい。気持ちも明るくなり、仕事の意欲も湧いてくる。

★定番になったメニューと消えたメニュー
おからを使ったハンバーグを作ってくれて、美味いと褒めたら定番メニューになり、「湯豆腐が一番美味しい」とほめたら、二度と食卓に上がらなくなった。頑張った過程を具体的にほめないと褒めたことにはならない。

★自分でも情けなくなる
ほめられたときとけなされたときの態度と口数が極端に変わるので、女房に注意される。ばつが悪いとすぐ間を外してしまうのが、分かっていても直らないので改めたい。気分が良いときよりも気分が悪くなったときにきちんと話しをした方が良い。

★「ほめる」自分で感じたこと
ほめることが苦手で、人とのコミュニケーションだ上手くとれない。人をほめるには、相手に関心を持つことが大切だと思った。

★久しぶりに褒めた
リンゴを買いに両親と一緒に道の駅「あぐりーむ昭和」へ行った帰り、近くにあるそば屋「あかふ」に寄って蕎麦を食べました。新蕎麦で、香りが良く上品な味で、両親も美味いとほめていた。

★秋の味覚と紅葉を満喫
交通量の少ない道を選んで、ソバを食べに白沢村のそば屋「いけだ」へ行ってきました。太めに切った新蕎麦は香りも味わえ、油揚げのステーキも変わってて、女房も美味しいとほめていた。

★お客さんがべたぼめです
沼田のラーメン屋「馬鹿旨」を紹介され、人気メニューのトマトラーメンを食べに行きましたが、混んでいて相席になりました。新潟の帰りで日光へ帰る途中に寄った方は、「トマト味のラーメンを出しているお店は少ないですが、その中でも一番美味しい」とほめていました。

<担当S・Y>

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