■褒めるのは苦手
女房を褒めたことが無ければ、褒められたこともない。もっと、褒めてあげれば良かったと、今でも思っている。娘も褒めたことはないけど、孫は褒めてあげたいが、褒める材料が見つからないので、良いところを探している。
■励みになった
最後に褒められたのは、高校の夏休みに大学主催の設計図を作る競技会に参加して2等になったとき。表彰式に行って、有名な建築家の清家清学長から「よくがんばりました」と、思い出に残るお褒めの言葉を頂いて、一緒に写真を撮ったのがうれしかった。社会人になって褒められたことがない。
■凄いと、褒めた
庶務係から移動して来た人は片付け上手で、乱雑だった消耗品の棚が整理整頓されてきれいになった。蛍光ペンの補充液やガラス戸の開けにくいところも、使いやすいように工夫してくれる。昨日までここに有った物が、今日は違う所に移っていることがあるので戸惑ってしまう。
■役に立つように
車の営業をしていたとき、車と自動車保険はセットでお客さんにアドバイスしていた。説明も、具体的な例を上げて説明すると聞いてくれる。分からない事は詳しい人に聞くが「良く知っているね」と、褒められるとうれしい。今では、分からない事を人に聞くのが癖なっている。
■褒める努力
大人になると褒められることがないので、褒められるとうれしい。相手の良いところを見つける努力をすると、回り回って褒められる。
■学ぶことはマネブこと
マネ続けるとやがて自分の物になる。「褒める」を相手に期待させない、自分も期待しない。
■修行の延長
前橋市富士見町にある珊瑚寺は、人が気付かない庭の隅まで丁寧に掃除して、いつもきれいにしている。褒められる、褒めるに関係なく、生き方だと感じる。
■褒める訓練
社内発表会の審査を頼まれて、メモを取りながら審査項目をチェックしていると、1つ位は褒めることが出て来る。「良いところを見つけて、悪いことは言わない」周りから「良く、あの短い時間で審査が出来ますね」と褒められた。あの時は、真剣に聞いていたから出来たけど、最近はいい加減になっている。
■呼び出し
社長から呼ばれると、大概は注意を受けることが多いが、そのときは褒められた。別の日に、社長から呼び出しがあって「これは消しゴムで消えないのか」と注意を受けて、褒められたのがキッチリ消されてしまった。
18・19才の頃は、怖い社長だと思ったので、緊張感を持って仕事をしていた。
■うれしくなる
社長から、これ数えてとお札を渡された。お客さんから、「数えるのが早くて上手いですね」と言われた。普段通りにしていることでも、見方が変ると褒められることもある。
女房を褒めたことが無ければ、褒められたこともない。もっと、褒めてあげれば良かったと、今でも思っている。娘も褒めたことはないけど、孫は褒めてあげたいが、褒める材料が見つからないので、良いところを探している。
■励みになった
最後に褒められたのは、高校の夏休みに大学主催の設計図を作る競技会に参加して2等になったとき。表彰式に行って、有名な建築家の清家清学長から「よくがんばりました」と、思い出に残るお褒めの言葉を頂いて、一緒に写真を撮ったのがうれしかった。社会人になって褒められたことがない。
■凄いと、褒めた
庶務係から移動して来た人は片付け上手で、乱雑だった消耗品の棚が整理整頓されてきれいになった。蛍光ペンの補充液やガラス戸の開けにくいところも、使いやすいように工夫してくれる。昨日までここに有った物が、今日は違う所に移っていることがあるので戸惑ってしまう。
■役に立つように
車の営業をしていたとき、車と自動車保険はセットでお客さんにアドバイスしていた。説明も、具体的な例を上げて説明すると聞いてくれる。分からない事は詳しい人に聞くが「良く知っているね」と、褒められるとうれしい。今では、分からない事を人に聞くのが癖なっている。
■褒める努力
大人になると褒められることがないので、褒められるとうれしい。相手の良いところを見つける努力をすると、回り回って褒められる。
■学ぶことはマネブこと
マネ続けるとやがて自分の物になる。「褒める」を相手に期待させない、自分も期待しない。
■修行の延長
前橋市富士見町にある珊瑚寺は、人が気付かない庭の隅まで丁寧に掃除して、いつもきれいにしている。褒められる、褒めるに関係なく、生き方だと感じる。
■褒める訓練
社内発表会の審査を頼まれて、メモを取りながら審査項目をチェックしていると、1つ位は褒めることが出て来る。「良いところを見つけて、悪いことは言わない」周りから「良く、あの短い時間で審査が出来ますね」と褒められた。あの時は、真剣に聞いていたから出来たけど、最近はいい加減になっている。
■呼び出し
社長から呼ばれると、大概は注意を受けることが多いが、そのときは褒められた。別の日に、社長から呼び出しがあって「これは消しゴムで消えないのか」と注意を受けて、褒められたのがキッチリ消されてしまった。
18・19才の頃は、怖い社長だと思ったので、緊張感を持って仕事をしていた。
■うれしくなる
社長から、これ数えてとお札を渡された。お客さんから、「数えるのが早くて上手いですね」と言われた。普段通りにしていることでも、見方が変ると褒められることもある。