人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

「太ったね!」

2006-08-18 | 日々の生活
 今日はいつも行く福祉センターで2人の男性から声をかけられた。
 一人は初対面なのだが、「あれ!杖ついているの?」と親しげに。きっと私の事を知っていたのかもしれない。そしていきなり「何歳?」ときた。「ご想像にお任せします」。
 こちらも同様に聞き返す。予想以上に年齢がいっていたので、「まあ、お若い!」と。人見知りの自分が初対面の人とこのような会話を交わすことはめずらしい。

 さて、もう一人の男性。この方とは半年ぶりかな?
 開口一番「あれ?太ったね!」 そりゃないよ。
 体重計のはかりがあと0.5kgで大台に乗る。平常よりも2.5kgはオーバーしている。心理的に微妙なところ。「行こか、戻ろか・・・」
 何より、股関節に応える。夏バテを機に減量にむかおう。