人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

明けがらす

2006-08-22 | 日々の生活
          遠野まつだ松林堂の銘菓「明がらす」。 

クルミの切り口が、カラスの飛ぶ姿に似ていることから、明がらす(あけがらす)」と命名したそうな。

 岩手の人なら知らない人はいない銘菓。
 盛岡より北の沼宮内地方には「東雲」という名前の同種のお菓子もある。私の場合は東雲の方が口に合うような気がする。

 お米の粉とごまとくるみを使い、噛むごとにジワーっと風味と旨みが広がってくる。
 味の風味は直球ではなく変化球でやってくる。
 大人の味なんだな~、これが。

孫の手

2006-08-22 | 股関節便利グッズ
 
 台所仕事をしていると、何だか足元がもぞもぞして、
 そのうち痒くなってきた。
 蚊が足元を徘徊していたのだ。

 あっちもこっちも痒くなり、早々に退散。
 屈折制限があるため、痒いところに手が届かない。
反対側の足を乗っけて、すりすりして掻いていたが、ふと思い出した。
 孫の手があったはずだ。

 あちこち探し回ってやっと見つけて、使ってみるとこれほどいいものはない。 
 これも、股関節便利グッズとしてお仲間に入れよう。 
 
 あー、これですっきりした。