今日は宍道湖湖岸での葦植えボランティアに参加してみました。
葦には水質浄化作用があり12年前からこういった活動がされているそうです。
これが竹ポットで長さが50㎝ほど。この中に苗を植え、中に砂をつめ、湖岸に埋めます。竹ポットは数年間、苗を守るためだそうです。水が入るように穴が開いています。
葦の苗。枯れているように見えますが、生きているとのこと。強い植物なんだね(#^.^#)。
主役の小学生たちがたくさんやってきました。オジサンが子供のころには、こんなことなかったよ。
参加するのは、総勢900人弱。小学生が3分の2以上。開会式で主催者や市長とか国会議員さんのお話が長くて子供たちは手持ち無沙汰。オイオイ、気イ使えよ、お偉いさんたち(ー_ー)!!。
植えつけスタート。子供たちは竹ポットへの苗の植えつけは早いんですが、竹ポットを埋める穴掘りが大変。20㎝も穴を掘ると水が湧き。穴が崩れるので繊細さとスピードが勝負。
うちの班は子供たち、サポートの大人たちが協力し合い、20分でほぼ出来上がり。自分たちが植え終ったら、となりを助けます。
ココは昨年植えたところ。自分たちが植えたのもこうやって、ちゃんと根付いてくれるといいな☆