松江市鹿島町恵曇の左義長を見物。
オジサンの里にはありませんが、とんど焼前のお祭りみたいなもののようです。
港町特有の狭い路地を山車が通ります。
手前のカメラマンじゃま。気イ使わんかい!大体恐ろしく立派なカメラ&レンズ持ってるやつらに限って、人のことを気にしない
でも、ちゃんとした方は謝りながら、写らないように道路端に寄って走ってくれるのに、これら年配の「カメラマンきどり」の人はそんな考えもないようです。道路も真ん中をのんびり歩いてくれます。
去年は辰でしたので龍の山車でしたが、蛇だと縁起が悪いので、山車は大黒さんになるみたい?
山車を担いでいる人たちからは強烈なお酒のにほいが・・・・・・。スタート直後から沿道の人たちに酒をふるまわれるそうです。
もう担ぎ手は泥酔状態で山車が真っ直ぐ進まないどころか、転んで落とす羽目に。そんな状況でもさらに酒がふるまわれ…。もうグタグタ。
仕事の付き合い以外では一切酒のいらないオジサンにはできない「おつとめ」です。