スキー場へ向かう最中に大山南壁の眺め。いい天気だ。ソラモアオイヨ。
元々はスキーヤーのオレ。
スキーから派生して、山登り、カメラ、ジョグと流れてきた。ただ足を洗えたわけでもなく、時折出没することにしている。
まあ行くところは相変わらずの大山鏡ヶ成。14年目のシーズン。
先週の寒波でついた雪も一度消えたらしい。休暇村奥大山に隣接しておるので、年末年始に宿泊に来たお客さんのためにシーズン初めだとピステンで圧雪してないのにコース開放するんだよね。ココは。
今年は林間滑れるんだか・・・林間と言ってもリフトがあるわけでなく自分の足で上がる必要あり。
流石に先シーズン3日しか滑っていないし、圧雪してないからモナカ雪状態だと体は正直。
5本で足パンパン。ジョグで使う筋肉とは違うところがイタイ。
それでも午後は体が慣れてきて、徐々に動きが戻ってくる。
どの部分で過重効かしてるか分かるようになると、以前の動きに戻れるわけだけど、難しいな。以前出来ていた、軸を一本にして滑るがまだできていない。
山陰のマッターホルン「烏ケ山」。平成12年の鳥取西部地震で登山道が一部崩壊してたのを16年ぶりに登山できるよう復活したのに、倉吉の地震でまた同じところが崩壊。
崩れたところが安定するまではまだ登れそうにない。
バーンはボコボコ。ブッシュは見えてる。
でもせっかく来たから滑らにゃあね。今度いつ来れるかわかんないんだもん。
その前に、年末年始雪があるか心配だとスクールorリフトの皆さん言っておりました。
もう10年前の板で頑張ってます・・・・・・。
板買う余裕はもうない。ホントは新しいの欲しいんだけどね。
崩壊部分を拡大するとよくわかる。ヤッパリ新小屋峠ルートとキャンプ場ルートの合流点のところみたい。
あれじゃあ左側に巻いても登れそうにないな。
鳥越峠ルートもあるにはあるが、アレも危険らしい。
3時間ほど滑って、撤収。気分転換にはなったかな。