鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

2017岡山マラソン出走記 その1

2017-11-14 21:44:30 | スポーツ
駅から会場に向かう。

いつもの年より少ないなーなんて思ってたら・・・・・・。


会場はもうすごい人、人、人
結局会場入りが去年より少し遅かったみたいだ。


ホテルである程度、準備はしてた。
3回連続参加のなので、会場の中にどこにトイレがあって荷物あづかりがあるのか、よーくわかってる。
開会式15分前にはスタート位置へ。


今年は結構肌寒い・・・・・。待っていると体が冷えてきた。
蓄膿で呼吸の状態は悪いが、鼻で呼吸もなんとかできる。走っているうちに鼻は改善してくるかな。
問題は2週間前からある右わき腹のこわばり(むくみ)・・・・・。幸い痛みはないので、出走できるのだが悪化しなけりゃ良いが。


スタート。
今年もゲートをくぐるのに8分近くかかる。コレは大きな大会の宿命みたいなもんだな。
つい最近まで制限時間ギリギリのランナーだったオレには、コレはかなり高いペナルティに近い。


岡山駅の通りに出るまでは結構詰まって歩くことになる。


最初のこ線橋。
さすがにココから歩くランナーはいない。ゆっくりだけど進んでいく。


こ線橋からの下り。
いつもより前の方からスタートしてるから、ランナー密集度はかなり高い。
肘や足がバンバン当たってくる。


時折、渋滞停止。


ようやく岡山駅前を抜けて南下を始める。
4キロ過ぎたので、普通なら体にエンジンはかかってくるはずだが・・・・かかってない。
それでも目標ペースになったので、とりあえず様子を見る。それでも5時間ペーサーを追い抜くことができた。


2つ目のこ線橋。
コレを抜けると、最初の折り返しまで直線が長いエリアに入る。
単調なコースが一番嫌いな俺にとっては、結構踏ん張りどころ。


右わき腹のこわばりはかなり気になっている。
気になりすぎて体のバランスが良くない気がした。もしかしたら軸がずれてるかもしれない。


ようやく倉敷川にかかる橋が見えてきた。このあたりで15キロ。
体に違和感を抱えながら、このときはそこそこ設定ペースを刻んでいた。
時々右わき腹のこわばりがきつくなるような時があるのが気になる。


橋を渡るランナーがずいぶん多いので、去年より速いペースなのはわかる。
設定ペースどおりなのだが、30キロ走の時でもちっとも感じなかった体の重さ・・・・・。なんだ?コレ。


第1折り返し点。
なんだかトイレが近い気がする・・。
糖尿病があり、余分な糖分は排出する薬を服用してることもあるから、トイレが近いことは近いが、この寒さでさらに近くなってるのかなあ・・・・・。


つ・づ・く