鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

2018なかうみマラソンハーフ出走記 その1

2018-11-06 22:16:50 | 日記

朝、6時半前に家を出て会場近くの日立金属の駐車場に入ったのが7時すぎ。
8時くらいには近場の駐車場は埋まったようだ。近い大会は移動が楽でいい。気になるのは気温。でもしょうがないのでのんびりスタート時間を待つ。


スタート40分前にアップを2キロほどやって体制を整える。
昨日5キロ走って、ボウズと遊んでさらに5キロは歩いた後なので、すこし足の筋肉は張っていた。
それにしてもランナー多いなあ。スタートロスはかなりありそうだ。

10時10分スタート。
やっぱりゲートを潜るまでに1分以上かかる。


この大会は4年ぶり。10キロを3回ほど走ったことがあるが、ハーフは初めて。
なのでスタート~第一折り返し~スタートまでは初めて走る。
最初の1キロは6分半近くだった。


遠くに風車が見える。
15年くらい前に建てられたものだが、安来のシンボルタワーみたいになっている。中海の横なので景色は良い。


第1折り返しまでは橋を2つわたるのでアップダウンが4つあることになる。
流石にスタートして2キロこのあたりで歩くランナーは・・・いたぞ?。


それにしてもまあ、すごい人だこと。
集団の半分から少し後ろに居るはずだけどなんだけどなあ。


第1折り返しが見えた。
ペース的にはキロ5分45~50秒前後になってほぼ設定どおり。


体はしんどくないので、今日は調子は良さそうだとこのときは思っていた・・・・・。


遠くに大山が見えた。少し霞んじゃってるが綺麗だった。
今年はスキー行けるのか(行かせてもらえるのか)なあ。


ウオーキング4キロの皆さんがやってきて応援をくれた。
来年家族で参加したいのだが・・・・・今年は出発時間を言ったら無視されました・・・シクシク。
そういえば緑水湖のウオーキングのお誘いも無視されたのだ。


スタート会場前を過ぎて市街地へ。
このあたりで反対車線に5キロや10キロのランナーとすれ違うことになる。そういえば以前はハーフのトップランナーに追い抜かれたな。
このあたりで、5キロ。29分20秒。スタートロス考えたらまずまずの感じ。


尼子太鼓の応援。以前と変わらないなあ。
家は尼子の家来の家(落ち武者となり中海漁師になった口)だったのでなんだか感慨深い。


観光ミカン園の幟が見えると、ここからなかうみ湖畔のコースに入っていく。


10キロ手前からの上り坂が見えてきた。
手前の給水所で給水はきちんととる。暑く感じ始めたのもあって水を体にかけた。
半袖とアームカバーだけなのだが、日差しを受けると暑い。

300mほどの坂だが一気に30mは登るのでかなりシンドイ。
帰りもこの坂を登るのかと思うとうんざりする。


坂を一気に下る。飛ばしすぎて足をつぶさないように注意を払う。
2回目の5キロは29分40秒。ちょっとペースが落ちてきたかな。


安来の干拓地に降りてきた。周りに山も木もないので、直射日光が容赦なく降り注ぐ。


干拓地の中の道路は真っすぐなので、先が見通せてかなりツライ。
直線のコースは単調で苦痛にしか感じないのだ。


ようやく折り返しが見えてきた。
でもなかなか足が進まないのはなんでだ。そして左足のふくらはぎの下部が張って痛みを感じ始めた。
アレ?アレレ?なんじゃこりゃ?


・・・・つづく・・・・