鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
吉備路そうじゃマラソン(フル)にエントリー中

2024国宝松江城マラソン出走記 その1

2024-12-03 23:33:26 | スポーツ
決戦の日の朝、5時半起床。
朝ごはんはお茶漬けとゼリー。
7時過ぎに家を出て、2キロちょっと先のスタート会場へ徒歩でウオーミングアップ。


チョイとのんびりしすぎて、集合場所にやってきたのは10分前。
うーん参加人数に対してトイレ少ないんだよなあ。


8時30分スタート。Dブロック最後尾。公式だとスタートは2452位だったようだ。
今回は第1目標はサブ4.5。できれば4時間10分くらいで走りたい。なのでキロ6:00前後で押せるだけ押す。
問題は、11月の頭の3連休に仕上げのレースペース30キロ走が出来なかったことと、3週間前の70キロマラニックの影響があるかどうか。


スタートロスは2分くらい?。
去年よりなんだか混雑してる気がする。


4000人ほどの山陰のマラソン大会だが、さすがにこの人波は凄いなといつも思う。
県内ランナーだけでも1500人、県外ランナーが2600人ほど。


1キロ過ぎ。混雑は解消されない。松江城が右端にちょこっとだけ見えるだけなので、県外の参加者は不満かも。
まあ、後で観光してください(笑)


左折して、宍道湖大橋方面へ。
この混雑だと自由に走れるのは3キロくらいからかな。
無駄に体力を消耗しない様、蛇行走行は避ける。


2キロ過ぎ。
曇り空だし、風もない絶好のマラソン日和。
ただ写真撮る分にはちょっとよろしくないけど。


また左折して駅前通りへ。
まだ足が重い。調子が良ければ7~8キロから足が軽くなるはずなので我慢我慢。
ちょっと右の股関節が痛むがどうなることやら。


今年も鼕の応援。


3キロで駅前。
まだまだ自分のペースでは走れない。


また左折してくにびき大橋を渡る。大した勾配もなく距離もないアップダウン。


橋を渡って4キロ。かなり周りの人混みが空いてきた。
今度は右折して、スタートラインを通過し、東側に向かう。


5キロ。公式ラップ(ネット)は30:21。まあスタートからの混雑考えたらいい方かな。
コレから少しづつオーバー分取り戻せればいいわけだし。


6キロ?。このあたりはまだ人家が多くて応援も多い。
小さな子供がハイタッチを求めてくるとさすがに対応しちゃう(大人ならやらない)


8キロ。体の重しが取れて、体が軽くなってくる。
コレは今日は調子が良い証だ。


9キロあたりで、同じ職場の初マラソン挑戦者に気が付く。
ちょっと話をするが、余裕で会話ができてるよう。コレなら完走でしょ。


1つ目の上り坂に入る。ココはまだ元気なので問題ない。(後半きたら嫌だが)


10キロ。公式ラップは30:02.


テンポよくピッチを刻んで頂上部へ。
標高差は30mくらいで距離も長いのでソコまでしんどい坂ではない。


坂を下ると大井の集落。
公民館の前がちょうど11キロ。


公民館先でちょっとした坂を上がって下ると、中海が見える。
中海沿岸で育ったものとしてはココがふるさとの海(汽水湖だけど)なのだ。


12キロ。この辺はチョットしたアップダウンが続く。


このあたりになると流石に空いてくる。
前から落ちてくるランナーを一人一人抜いていく。オレのペースはあまり変わってないので、みんな最初飛ばしすぎなんだよね。


大海崎で一旦左折する。
去年はこのあたりで土砂降りだったと思うと、今年のコンディションは良いねえ。


ココは折り返しがあるのでコースは圧迫感が強い印象。
元々の県道の幅員が狭いこともあるけど(田舎なもんで)


折り返し。


15キロ。公式ラップは29:47。


15キロ計測地のチョット先でゲストランナーの福島和可菜さんに抜かれる。速ええなあ。
いやー小柄だねえ。顔小っちゃいねえ。それで女性芸能人初のサブ3ランナー。
抜かれた時チョットいい匂いがした。

つづく。












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