ベトナム語のチラシが新しくなった。
何度も見直しをし、最新版をフォンさんが作った。
茨城のり子没10年記念講演があった。
文化会館大ホールで行われた。
晩年10年の間に親交があったそうだ。
品性のある中根基世名アナウンサーが詩の朗読をし講演された。
会報特別号が配布された。
茨城のり子の会、安井会長は念願の中根基世さんの講演が実現し喜んでいた。
好きな詩「汲む」の初々しさについての話や詩人石垣りんの話も紹介した。
詩の朗読は詩の文を見ないでというお願いがあった。
懸命に働く女性、中根さんにとって、茨城のり子の詩は生きるささえになっていた。
最後に、三教研国語部会副会長の杉浦先生が、ことばを大切にすることについて話された。