1/11 改憲の話
今朝 YYWで出演していたジャーナリスト?だったか、
改憲はもう安保の法律ができたのだから要らないみたいに聞こえたことを言った。
聞き違えたなら失礼!
こういう意見を聞くと、今の憲法でよいと思っていることを感じる。
先日、なんとか草太さんまで違憲と書いていたから、
読まないのにケチつけるのも悪いけど、
まとまっていないけど書く。
草太さんの違憲が安保関連ならかなり落胆する。
それはもっと年配の既成の憲法しか見つめてこなかった憲法学者と呼ばれている・自称?人たちと
同じだからだ。
確かに先に憲法を改善してから、法律を通せばよかったかもしれない。
でもそれでは間に合わないのだ。
戦争ができるようになったというのは事実だ。
だけど、戦争を仕掛けることができるというのではない。
国を守るための法案なのだ。
誰だって日本人ならあの憲法はなんとかしなきゃと思えるはずなのに、
平和憲法なんて言って満足している連中の気がしれない。
先日、池上さんの番組で自衛隊の前身の警察が出たけれど、
その後、自衛隊はどういう経路でできたのだろう?
その時は誰も平和憲法に矛盾していることで、
今みたいに、違憲違憲と騒がなかったのだろうか?
草太さん、どうなんです?
元都知事の石原さんも、自民党の多くも、
憲法を書きなおす必要が必須だとわかっている。
だからこそ、安部総理を信頼するし、
頑張ってほしいと思うのだ。
また書く。