ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

6/19 地震対策 家具の転倒には

2018-06-19 12:20:25 | 医療関係


6/19 地震対策 家具の転倒には

効果があるのは突っ張り棒ではなく、エル字型の金具でネジで止める方法だという。

突っ張り棒はだめだと私は思っていた。

天井がすごくしっかり固い作りならたぶん可能。

でも今朝は突っ張り棒は横揺れに弱いのだそう。


今回は名前をメモっていないのだけど、どこかの弁護士が動いてくれた。

エアコンには壁にたくさん穴をあけるけど、あれは通常損耗に入るのだそうだけど

エル字型で壁に穴をあけた場合は現状回復の対象になるらしい。

そこで、上記の弁護士は都営住宅の家主である、都庁に出向いて訴えた。

そうしたら、取決めは5年に1回で、次は4年後になるといわれたとか。

タケローさんが危機管理意識がないと言っていた。


しかし、捨てる神あればひろう神もあった。

聞いていた港区は区営住宅(こんなのあるんだ!)でこういう穴を通常損耗にしてくれた。

しかも障害者とか、老人とか自分でできない人のところは

出向いた、器具も提供して、やってくれるとか。


民間もこうなるように動いているとか。


フランスで絵をかける穴で文句言うところなんかなかったけど、

これは法律のせい? それとも人間性。

小池都知事、エル字型の家具転倒防止の穴なんて、

地震の被害に比べたら、些細なことだと思いませんか?


鶴の人声で改善してください。


でも私のやり方を紹介する。

私は壁をふさぐ高い家具が嫌いなのだけど、

一個洋服ダンスがある。

高さは180cm。私もエル字型でやることに気がついて、トライしたのだけど

壁にぴったりとエル字型が使えるような壁はないのだ。


私は中身を抜いたダンボールを重ねて、ピッタリと天井につけた。

確信はなかったのだけど、これをやった時に、311が来たのだ。

タンスはなんてことなくしいっかり立っていた。

積んだダンボールは微々たる動きもなかった。

ここで注意だけど、隙間が少なくて、押し込めるやり方はだめだ。

すっと抜けるくらいの積みかたがいい。


押し込めるやり方は突っ張り棒と同じで、天井がしっかりしていなければ役にたたない。


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6/19 上町断層帯の延長には大阪市があるのだ

2018-06-19 12:18:21 | 医療関係

6/19 報ステ 震源地 ここはNスタで見たけど地震がなかった


でも、アップで見ると、各断層がいくつも重なりあっている地域なのだ。

忘れると思うから今書く。 ちょっと脱線ね。

どこの原発か忘れたけど、各断層があって、あるから停止とか、

過去に動いてないから稼働とかで争っていたところがあった。


私たちは各断層について知らない。


各断層が真下になくても、近くにあるだけで、原発は建設すべきだはない。

その各断層がある原発は即刻停止、廃止にすべき。


話を戻す。

この添付だと見にくいけど、上に訂正がある。

震源とは言わないで、震央と言うのだそう。

昨夜の報ステのゲスト、東北大の遠田先生が解説した。

一見有馬・高槻断層帯が震源みたいだけど、上町断層帯に接していると

理解していいのだろうか?

このダンボールの断層だとここで途切れているように錯覚するけど

この上町断層帯は画面の手前に伸びていて、その延長には大阪市があるのだ。

もうひとつの添付。


こういう重なりあう断層帯は熊本の場合と同じなのだ。

だから絶対とは言わないけど、これからもっと大きい、本震が来る可能性だってある。


今回の地震はものすごく大きいものではなかったそうだけだけど、

インフラへの影響は大。

交通が何時間も止まった。

線路の歪みの点検を人間が歩いて目視で点検するなんて、

なんとかならないのかしら?

だいたい私は目視をあまり信用していない。


線路を敷くときに、同時に歪んだら中央のコントロールセンターに現れるような

システムはないものか?

そのたびに、人間は待つか、歩くか、余計な金を使ってホテルに泊まるか

被害をこうむるのだ。


今回はハイウエイも全面停止だった。

さらにニュースで遠い私にも見えるほど、水道管が破裂した。

あれではガスはどうなるんだろう?


今朝聞いて初めて知ったのがエレベーターの場合。

今は地震になると、”最寄り”の階まで行って、止まって、ドアが開き

中の人は降りることができるのだそうだ。

しかし、昨日の場合は地震、停止、人間は閉じ込められるケースが多発した。

なんでこんな遅れの差があるの?

エレベーター会社はすぐ改造すべきだ。
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6/19 報ステ ダンボールの各断層

2018-06-19 12:17:26 | 医療関係

6/19 報ステ 震源地 ここはNスタで見たけど地震がなかった


でも、アップで見ると、各断層がいくつも重なりあっている地域なのだ。

忘れると思うから今書く。 ちょっと脱線ね。

どこの原発か忘れたけど、各断層があって、あるから停止とか、

過去に動いてないから稼働とかで争っていたところがあった。


私たちは各断層について知らない。


各断層が真下になくても、近くにあるだけで、原発は建設すべきだはない。

その各断層がある原発は即刻停止、廃止にすべき。


話を戻す。

この添付だと見にくいけど、上に訂正がある。

震源とは言わないで、震央と言うのだそう。

昨夜の報ステのゲスト、東北大の遠田先生が解説した。

一見有馬・高槻断層帯が震源みたいだけど、上町断層帯に接していると

理解していいのだろうか?

このダンボールの断層だとここで途切れているように錯覚するけど

この上町断層帯は画面の手前に伸びていて、その延長には大阪市があるのだ。

もうひとつの添付。


こういう重なりあう断層帯は熊本の場合と同じなのだ。

だから絶対とは言わないけど、これからもっと大きい、本震が来る可能性だってある。


今回の地震はものすごく大きいものではなかったそうだけだけど、

インフラへの影響は大。

交通が何時間も止まった。

線路の歪みの点検を人間が歩いて目視で点検するなんて、

なんとかならないのかしら?

だいたい私は目視をあまり信用していない。


線路を敷くときに、同時に歪んだら中央のコントロールセンターに現れるような

システムはないものか?

そのたびに、人間は待つか、歩くか、余計な金を使ってホテルに泊まるか

被害をこうむるのだ。


今回はハイウエイも全面停止だった。

さらにニュースで遠い私にも見えるほど、水道管が破裂した。

あれではガスはどうなるんだろう?


今朝聞いて初めて知ったのがエレベーターの場合。

今は地震になると、”最寄り”の階まで行って、止まって、ドアが開き

中の人は降りることができるのだそうだ。

しかし、昨日の場合は地震、停止、人間は閉じ込められるケースが多発した。

なんでこんな遅れの差があるの?

エレベーター会社はすぐ改造すべきだ。


6/19 地震対策 家具の転倒には

効果があるのは突っ張り棒ではなく、エル字型の金具でネジで止める方法だという。

突っ張り棒はだめだと私は思っていた。

天井がすごくしっかり固い作りならたぶん可能。

でも今朝は突っ張り棒は横揺れに弱いのだそう。


今回は名前をメモっていないのだけど、どこかの弁護士が動いてくれた。

エアコンには壁にたくさん穴をあけるけど、あれは通常損耗に入るのだそうだけど

エル字型で壁に穴をあけた場合は現状回復の対象になるらしい。

そこで、上記の弁護士は都営住宅の家主である、都庁に出向いて訴えた。

そうしたら、取決めは5年に1回で、次は4年後になるといわれたとか。

タケローさんが危機管理意識がないと言っていた。


しかし、捨てる神あればひろう神もあった。

聞いていた港区は区営住宅(こんなのあるんだ!)でこういう穴を通常損耗にしてくれた。

しかも障害者とか、老人とか自分でできない人のところは

出向いた、器具も提供して、やってくれるとか。


民間もこうなるように動いているとか。


フランスで絵をかける穴で文句言うところなんかなかったけど、

これは法律のせい? それとも人間性。

小池都知事、エル字型の家具転倒防止の穴なんて、

地震の被害に比べたら、些細なことだと思いませんか?


鶴の人声で改善してください。


でも私のやり方を紹介する。

私は壁をふさぐ高い家具が嫌いなのだけど、

一個洋服ダンスがある。

高さは180cm。私もエル字型でやることに気がついて、トライしたのだけど

壁にぴったりとエル字型が使えるような壁はないのだ。


私は中身を抜いたダンボールを重ねて、ピッタリと天井につけた。

確信はなかったのだけど、これをやった時に、311が来たのだ。

タンスはなんてことなくしいっかり立っていた。

積んだダンボールは微々たる動きもなかった。

ここで注意だけど、隙間が少なくて、押し込めるやり方はだめだ。

すっと抜けるくらいの積みかたがいい。


押し込めるやり方は突っ張り棒と同じで、天井がしっかりしていなければ役にたたない。


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6/19 報ステ 高槻市 違法建築と認めた

2018-06-19 12:16:32 | 医療関係


6/19 報ステ 高槻市 違法建築と認めた

まず高さ、昨夜富川さんがこう言ったとき、なんのこちゃ?と思った。

今朝、タケローで説明を聞いた。

コメンテーターはさかい こういちろうさん。


宮城県?の地震の際、ブロック塀の崩壊とか倒れた被害がたくさん出たそうだ。

それで建築基準が改正された。

塀の高さは3メートルから2.2Mとなった。

高槻市の問題の塀は3.5Mあった。しかも、元の塀xxメートルに

1.6Mの(崩れた部分を)を乗せた感覚だった。

さらに、この塀の落ちた部分を見ると、

下の部分と乗せた部分につながりの鉄筋が入っていないことも

違法建築だった。

悲しいことに子供たちはブロック塀に沿って歩くように指導されていたのだ。

小学4年生だって。

お気の毒に。 10歳だよね、あの頃をよく覚えている。


なんて言っていいか、言葉がない。
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