6/21 vs トラ大政策 安部総理はアドバイスできる?
トラ大は世界中を敵にしてもいいと思っているのかしら?
ロシアやインドも対抗関税をつけるほうに回ろうとしている。
今朝のタケローでは日本だけが何も言わないといって、さらに
他の国と同調すべきとかも言った。
私は安部総理はお友達という立場でちょっとしたテーマを出したらどうかしら?
ヨーロッパのような共同体から始めよう。
ヨーロッパと言ってもトラ大の考えるダメッジがいくつもある国があると思う。
これは一例。
ドイツは車は関税を上げるけど、アルミ・鉄鋼(の問題があるか、私は知らない。 これは一例)
はこれまで通りでいい。
フランスは車はいいよ。 でも・・・・と続ける。
そして様子を見る。
言いかえると、こういう集合の国には「特別扱いの国・産業」を作る。
国より産業のほうがいいと思う。
連携を乱すのが目的なんだから。
日本は国内で、アルミ・鉄鋼・車と重要さを比較して、
トラ大に提言するんだけど、まず国内の様子を見てから
私は口を開こう。
日本はTPPはあるけど、今のところTPPとして守りを固める必要はないと思う。
日本はその意味で孤立しているから、
トラ大とは話し合いで事を進めてみよう。
先日言ったけど、
日本は日本の技術を持って、アメリカに雇用を提供する新しい産業をアメリカ国内に作る。
この方法だとトラ大はだれも敵を作らず、アメリカ国内の雇用を増やすことができる。
ここが大事よ。
新産業は輸出にも使える産業だけど(先日も言った)
手始めに輸出先はアフリカなんかから始める。
インドを含めた中近東は良い輸出先さけど目下は輸出できる体制にあるだろうか?
同様にECも今のままでは貿易はネガティブな麺しかない。
ここで、新製品を輸出しないのは中国。
あそこは習(ニュースでこの字を見た)さんを筆頭にコピペを恥としていないからね。
そして、今北朝の手本になろうとしているようだから
中国には新技術は言わない、見せない、教えない政策でやる。
また書きます。