何も起こりそうな雰囲気のない教会前広場を後にしてバーに行った後、広場に戻ると9時45分になっていたが、やはり一向に始まる気配がない。そこで家に帰ったら音楽が聞こえてきた。再び教会前に行くと、すでに焚き火に火が付けられていた。スペインの聖ヨハネの祝日も火祭りであるが、この日にかがり火を燃やすのは、夏至に近いこともあり、太陽を崇拝する異教の影響ではないかということである。
太ったDJがフランスのポップ音楽をかけ、それにあわせてダンスが始まった。フランスでもラインダンスが流行っているようだ(写真でもわかるようにキャンプファイヤーを囲んで踊るというわけではない)。家に帰っても夜12時くらいまで音楽は鳴り止まなかった。
太ったDJがフランスのポップ音楽をかけ、それにあわせてダンスが始まった。フランスでもラインダンスが流行っているようだ(写真でもわかるようにキャンプファイヤーを囲んで踊るというわけではない)。家に帰っても夜12時くらいまで音楽は鳴り止まなかった。
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