道信俊昭のブログ

日常の記録をつづります。

ドイツとバチカン市国旅行

2019-09-25 06:54:04 | 日記

[質問]津和野国際交流協会が「津和野が生んだ文豪・森鴎外ゆかりのドイツを巡るたび」として企画し、津和野町に補助金の申請をした。後にイタリア・ローマの中にあるバチカン市国が追加された。
[質問]この旅行には二つの問題点がある。共通するのは当事者の「意」をきちんと確認していないことだ。ひとつは、国際交流協会に対して町は215万円の予算を付けた。ところがふたを開けたところ協会からも一般町民からも申し込みは無かった。町の審査能力が不足しているのではないか。
[回答]残念である。
[質問]明治初期におきたキリスト教弾圧により本町で殉教した信者について、カトリック広島教区がカトリックの総本山バチカンからの「福者」認定を目指し本格的な調査を始めた。①バチカン市国では誰に会ってどんな内容の話しをしたのか。②津和野のトリック教会と打ち合わせをしたと思われるが。
[回答]①バチカン市国にある日本大使館に伺い、「福者」「聖人」とは、市国の概要や歴史、ローマ人の関心事などを教えてもらった。一方、津和野町の歴史や観光資源を紹介し、バチカンの人が当町を訪れることの協力要請をした。②協会の関係者に「現地でお会いすべき方がおられればご紹介をいただきたいと相談しましたが、結果的には紹介いただけなかった。
[質問]カトリック広島教区の白浜司教は「殉教者は信教の自由という基本的な人権を日本に根付かせる一粒の種となった。この出来事をしっかり国内外に伝えるために調査を進める」と中国新聞に語っている。そもそも教会の意を確認しない段階での議論や期待値について、町が先走って安易な支援策や対策の議論をすることは、政教分離の原則に照らして問題があるのではないか。
[回答]十分配慮していきたい。
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直地地区の災害対策

2019-09-24 06:24:20 | 日記
[質問]青野山麓の茶畑が広がる地区を直地という。先月末の大雨はこの地区の堤防の最上部まで迫り、住民は肝を冷やした。ところで、記憶に新しい平成25年の大洪水の半年後、地区の住民は町長との町政座談会を持った。その席で住民は堤防のかさ上げを含む災害対策を要望し、町長はそれに応える旨の返答をした。しかし、それから6年経つにも関わらず全く進展が見られない。(1)堤防は県の事業であるが、県に要望は出したのか。(2)町としても津和野土木事務所へ直接の要請はしたのか
{回答]本町と吉賀町で構成する「鹿足土木協会」という陳情団体がある。両町長ならびに議長、地元県議が同行して、県関係者に毎年要望をしている。しかし、県は厳しい財政状況にあり未だ事業実施に至っていない。引き続き協会を通じて要望したい。
[質問]私の質問の目的は今後どうするかということである。もう一度正式に住民の要望を聞いたもらいたい。町長一人でなく職員を連れて具体的な改善策の話し合いをしてほしい。
[回答}地区の住民がもっともっと熱意を示すために、他地区でも行った事例があるように住民といっしょに県の土木事務所に同行する事を検討する。
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ちょっと、ため息

2019-09-14 09:30:45 | 日記
まだまだ、まだ、勉強することがあるなと。

そう感じた9月定例会でした。
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やっちゃいました。

2019-09-12 07:00:11 | 日記
一般質問の「直地の災害対策」で意見がかみ合わず

大論争!!


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かわべ

2019-09-07 07:39:02 | 日記


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