法的拘束力はありませんが。

町長は私への答弁の中で「私と議員各々とで議論をかさねてまいりました」と述べました。

議員各々？

一本釣り？

誤解を招く不用意な言葉ですね。

１票と２票、この差ってなんですか。

３１年度の予算が可決されました。

賛成７人、反対４人（道信、後山、米沢、寺戸）でした。

ところで、私の「津和野自治会連合会の『本庁舎を津和野に』の請願採択」の質問に対する町長の回答は「請願採択と申しましても１票差の結果である」と述べています。

”予算採択と申しましても、２票差の結果であり”ます。

そうか。

歩きながら友人がぽつり。

「本庁舎は津和野が良いのか日原なのかとお互いの町民が言いあっていても始まらないよ。」

「津和野町民にとってどっちがいいのか第三者に判断してもらえば。」

「そうだよな～」「何で気が付かなかったのかなあ～」

新観光ルート

[質問]
広島県廿日市市とは「津和野街道」の始点と終点というよしみでこの数年間民間レベルでの交流があります。
ところが、この交流は廿日市市からの働きかけに頼っています。
同市は年間４３０万人の観光客が訪れる宮島を持っています。
宮島ー津和野ー萩ー長門と言う流れを作るために行政、観光協会は積極的に動かなければなりません。

[回答]
民間から始まった交流は徐々に行政同士の関係へと深まっているところで、このたび２０２０年５月開催予定の「津和野・廿日市交流４００年記念事業」に向けて、両自治体を中心に「交流事業議会（仮称）」の立ち上げを行うこととなりました。今後、機運情勢を図るため、企画内容等を詰めていく予定です。

ビッグニュース

[質問]
アメリカ・デンバーに在住する津和野高校を卒業した知人から一通のメールが入りました。

「『しまね留学』で津高に入学した生徒が東京大学に合格したんだってねえ！。ニュースを見たよ」

このニュースは国境を越えたのです。

「津高魅力化」の一翼をなす「コーディネーター」の来年度の処遇は。

[回答]
「地域おこし協力隊」として任用してきたが任期と勤務日数に制限があります。そこで来年度は制約を受けない「津高後援会職員」として雇用することしました。賃金もかなりアップします。