「日本の遺産」としての第1弾で2015年度に認定された「津和野今昔~百景図を歩く」に対し、文
化庁が新評価制度で「再審査」と判定し、取り消しもあり得ると言う。
1.「津和野今昔~百景図を歩く」の説明を願う。
2.協議会のメンバーは。
3.管理したのは観光課なのか教育委員会なのか。
4.委託業者と町との仕事の分担は。
5.文化庁が指摘した再審査の文言を問う。
6.新聞報道にある「商標登録が裏目に」をどう思うか。
7.新聞報道にある「電動自転車によるガイドツアー」とは。
8.6年間の活動を民間がどの程度理解していたと思うか。
9.日本遺産の意義を町としてどのように考えるか。
10. 協議会の見直しを考えないか。
11. 委託業者の見直しは。
12. 民間に波及させる具体策は。
津和野に移住してきた若者に会いました。
津和野でクラフトビールを作りたいとのこと。
私の店では益田市で製造されているクラフトビールを売っているのですが、結構高いのに、予想しなかった売れ、です。
「地元の野菜を使って、ビールが作れれば、売れれば」と考えます。
今回の一般質問は「日本遺産」問題です。
文化庁は津和野の取り組みのどんなところを見て、「取り組み方が悪い」と言っているのでしょうか。
ところで、日本遺産センターは商工観光課と教育委員会のどちらが管理しているのでしょうか。
津和野の場合はこの垣根が色々と問題を起こしているので、聞いて、みましょう。