待てよ？
ちょっと、具体的に考えてみました。
まず、遠足や修学旅行で津和野に来る学校に「施設の無料」をどうして伝えるのでしょうか？
教育長部局と町長部局にまたがることは難しいですよね！
町は修学旅行生に対して津和野町の施設を無料にするといいます。
安野光雅美術館・桑原史成写真館・津和野今昔館・津和野郷土館・津和野城跡観光リフト・養老館・森鴎外記念館・旧畑迫病院・堀庭園・日原天文台・星と森の科学館・日本遺産センター
若い人の情報発信力は私達の世代では想像もできないほど、すごい！
大賛成です。
「日本遺産の指定から外されるかも？」という新聞記事。
「商標登録が裏目にでた？」という。
しかし私は、これは単発的な失策ではないと考えます。
「委託先に丸投げ？」
こんな顔合わせが初めてだとは思いませんでした。
津和野町内の経済の危機感がひしひしと感じられます。
ばらばらに活動するのではなく、団結しなければなりません。
