夕方5時から10時半まで、私は不思議な空間にいました。
ZOOmです。スープが主催するオンライン会議に参加したのです。
パソコンの画面から「道信さんの意見は・・・・」と呼びかけられたときは、「俺の事?」と、背中がこそばゆい驚きでした
広島から、東北から、・・・から。みんなで「明日の津和野」を話し合いました。
夕方5時から10時半まで、私は不思議な空間にいました。
ZOOmです。スープが主催するオンライン会議に参加したのです。
パソコンの画面から「道信さんの意見は・・・・」と呼びかけられたときは、「俺の事?」と、背中がこそばゆい驚きでした
広島から、東北から、・・・から。みんなで「明日の津和野」を話し合いました。
「質問や意見はありませんか」と司会者。
私、一番バッター。
「よそ者と言われるアイターン者が10年ぐらい前にやってきて、『津和野の新しい町づくり』を語った。その時私は議員だったが、「突然やってきた若造に何が分かるか」というようなことを議会で言った覚えがある。しかし、今、町を動かそうとしている。ここにその時の〇〇君がスタッフの一人としているが、申し訳なかった」と。
「ITの流れが今後の時代であることは間違いない。我々の世代が必死に食らいつかなければ、若いスタッフがいなくなった途端に事業が終わる。」と付け加えました。
「畑迫小さな拠点づくり」の説明会に、議員全員で出席しました。
実行部隊はアイターンの若者ですが、束ねているのは地域の長老(失礼!)の元教育長の斎藤君です。
ところで、ずいぶん昔、私と彼と若き友人たちとで「無名塾」なるものを作って、地域おこしのために走り回っていました。
時代は繰り返すんだなあ~。
スープに参加するため、若い友人に「オンライン会議」のレクチャーを受けました。
税務署からのお知らせは「確定申告はe-Tax」です。
商工会からは「テレワーク」のお勧めが。
どれも、挑戦だ!
鹿足議員研修会で県の土木部長がサラリと述べました。
「なごみ温泉から国道9号につながる道をさらに笹山地区に延長する」と。
この話を笹山地区の友人に話したら「その構想は昔、昔からあった」とのこと。
「物語」が「現実味」を帯びた瞬間です。