いよいよ

国道９号を走っていました。

川の向こうに見えたのは一枚の看板。

直地地区の河川改修工事が始まります

目の前

私は毎日、店のあちこちの修理をしています。

とにかく動くこと。

体を動かすことは脳の”やる気スイッチ”に連動しているからです。

それと、「コロナ明け」に備えるためです。

自分にも言い聞かせて

店の窓から外を見ると、うららかな天気なのに観光客はほぼゼロ。

津和野で最も大きいホテルと老舗の旅館から什器が運び出されました。

そんなときに、最も大切なことは、”心を折らさない”ことです。

”ため息”をつかないこと。
”深呼吸”をしてみること。

待っていてもダメなんです。

津和野町は次のようなコロナ経済対策を出しています。

・行政悪化緩和のための運転資金助成給付金
・雇用調整特別助成金
・県制度融資利子補給
・県制度融資保証料補給
・固定資産税納期延長
・水道料金・下水道料金の納期延長
・資金繰り支援措置→変わるので最新の情報をゲット

とにかく、”申請”しないと適用されません。

「よっしゃ！　やるか」という気合が必要。

経営とは？

私は一般質問で日原の喫茶「かわべ」の売り上げを尋ねました。１ヵ月３３万円。粗利益はおよそ２３万円とすると一人分の人件費。

「これでは赤字ですね」と尋ねると、町長は「お金の問題ではない」と答えました。

一方、木部保育園の給食室廃止は「お金のため」とのこと。

この使い分けは何だろう。