「分かんな～い！」などとは言っておれない。

松江での議員研修の表題です。

国は、地方の行政のIT化を加速するようです。

私の小さな店でも”paypay（ペイペイ）”加盟店になるぐらいですから、時代の流れは”待ったなし”です。

あれ？

「議会便り」の直地に関する（２）「町は津和野土木事業所に直接要望をしたのか」に対する町長の答えが削除されているのです。

サンネットの映像がカットされた部分です。

私がなぜ削除を認めたのか？

話すと長くなるの今は止めます

ヘエ～！

「鹿足郡町村議会議員研修会」に出席しました。

研修後行われた交流会で私の隣の席は吉賀町の古参議員。、

彼：一般質問でたびたび「不適切発言だ！」と指摘を受け、議事録から削除された。
私：不適切と誰が判断するの？
彼：事務局には「不適切発言帳」というものがあるみたい
私：（ほんまかいな？）

「昔々吉賀町には○○天皇と呼ばれる町長がいて、町長の議案に反対でもしようものなら・・・・」
その栄枯盛衰等々。

確実な一歩

自治会の５人と町の建設課長と私とで島根県津和野土木事業所を訪問しました。

所長ならびに担当課長２人の出迎え。


島根県津和野土木事業所
　板倉所長殿
津和野町直地自治会
会長　○○○○

要望書

　謹啓、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平成２５年の災害は、お茶の名産地・青野山麓に広がる直地地区に甚大な被害をもたらしました。
災害直後、直地自治会は行政との間で話し合いを持ち、行政からの提案もありました。
ところが、６年の時間を経ても何らの進展もみせていません。
地元では地権者のとりまとめや地元民であるからこその意見を取りまとめています。
一日も早い工事着工を要望するものです。 敬具
　　

１時間を越えてみんなで真剣な話し合い。

現場の視察を約束しました。

第２回です。

町が衰退に向かうとため息を付いている方々、

津和野を魅力的な町だと感じる若者がいることを知っていただきたい。



参加の価値は絶対にあります。