見学に行きました。
全く知らなかった人物です。
津和野の奥深さに感心した時間でした。
酒の席なので当然雑談です。
なのに、後日、「あのときのあの発言は‥‥。周りで聞いていた人が何人もいる」と、まるで取り調べです。
私は、論理だてて説明をしました。
「酒の飲み方」を知らない人にあきれてしまいました。
私は、議員になりたての頃議員同士や町執行部との酒の席にはあまり出ていませんでした。
そんな時、先輩議員から「酒の席では議会の場や素面の時には出ない本音が『言えるし、聞ける。』ので、出席しろよ」と忠告されました。
私は、「本音は素面の時に出すもの」「酒の席で得たしかも一部を切り取った情報を言質を取るかの行為は許せない」と強く思いました。
なので、私は、今後も特別な時以外は出ません。
役場の職員がやってきました。
「先月の水道料が今までと跳ねていますが漏水はありませんか」
漏水探知機を初めて耳にしたところ・・・・ついにたどり着きました。
職員に「ありがとう!」です。
「議会については、現行の行個法が行政機関を対象とし、国会や裁判所をその対象となっていないこととの整合を図るため、新制度の適⽤の対象とはしないこととすることが適当である。」
と、なっています。
つまり、議会で個人名が出た時であってもそれを抹消することはできないということです。