この当選を津和野の為に活かしていきたいと思います。
亀井氏の誕生の地は松江です。が、津和野藩を作り守ってくれました。
今の津和野があるのは亀井氏のお陰だと思っています。
なので、私は事務所からの電話応援活動をしています。
あと数日で結果が出ます。
東京津和野会が発行している「津和野」という冊子を読んでいます。
その中で注目したのは亀井亜紀子さんの手記です。題目は「亀井塚がつなぐ尼子氏との縁」。
亀井亜紀子さんは今、松江市を中心とする島根1区から衆議院議員の補欠選挙に立候補していますが、私達津和野町民からすると「亀井さんは津和野藩主だったのに、なんで松江なの?」という疑問があります。
読んでいくと
亀井家はもともと松江周辺で勢力を誇った尼子氏の家臣で、その後鳥取県の鹿野町で藩主となり、2代目から津和野に来たのです。松江市に亀井古墳があります。
そうなんです。だから島根1区なのです。
前回のブログで補足的にカッコ書きした「(厳しい一般質問をすると選管の委員になり手がなくなるという議員がいましたが、あきれてしまいます)」の文章が私の周辺で議論を呼んでいます。
「厳しい一般質問をすると〇〇のなり手が無くなる」ということを逆にすると「なあなあの質問をしましょう」ということだからです。
なあなあの議会だったら時間の無駄です。
議論が「議員定数を減らせ」「議会はいらない」ということに発展してきたので・・・困った!
今回の私の一般質問は一部カットされていました。選挙管理委員会の委員長が黙り込んだ無音の部分です。
サンネットに問い合わせると20秒間無音の状態が続くとカットするそうです。
しかし、その黙り込んだ状態が今の選挙管理委員会のいい加減さを現したものです。
勝手な編集は放送法4条に反するので、本人に確認してほしい旨を伝えました。
(厳しい一般質問をすると選管の委員になり手がなくなるという議員がいましたが、あきれてしまいます)