さらに、

リツイートで名誉毀損の損害賠償判決が
元大阪府知事の橋下徹氏がジャーナリストの岩上安身氏に対し、ツイッターの「リツイート」で名誉を傷つけられたとして、大阪地裁に名誉毀損による損害賠償を求めていた裁判の判決が下されたのは、大阪地裁は橋下氏の訴えを認め、岩上氏に33万円の支払いを命じました。

「リツイート」とは「自分が発したわけではない意見」をインターネットで拡散させるということです。議員が「町民が言っている」「近隣自治体の市民の方々から問われている」と第三者の言葉を拡散するのと同じです。

議員は町民から多くの意見を聞き、議会を通して代弁します。

その時、「私には責任はありませ～ん。」などとはなりません。

昨日に続いてです。

現職の職員が他の民間企業と雇用契約を結ぶわけも１００％なし。

「将来を約束した『念書』」といったような証拠もあるわけもなく。

ところで、全員協議会というのは誰でも傍聴できます。当日は二社の新聞記者。つまり、「名誉棄損罪」の最大の要件である「広く知らしめる」ことにドンピシャ。

刑事告発もできるのです。

また、また！

某議員が、全員協議会の席で「バイオマス発電」について発言しました。

「バイオマス発電を推進している町の職員は退職後の自分の就職先を確保するためではないのかと町民が言っている」と。

町民が言ったことかも知れませんが、たとえそうだとしても、「自分もそう思う」というニュアンスを入れないと責任回避と受け止められます。また、「就職先のために」といいますが「何を証拠に？」です。

「侮辱」または「名誉棄損」にあたると私は思います。

ホッとしました。

雪だ。

今日は吉賀町で議員の仕事。

まだ、スタッドレスに変えていないのです。

雪カメラで確認して、念のため現場に電話して。

まあ、気長にやります。

ピカピカのipadを持って、助っ人を連れて（私一人では大変不安なので）、役場の一室へ。

「さあ、フリーWi-Fiの電波をキャッチするぞ！」。

ところが、やっぱり,助っ人に「やってちょうだい」となりました。

私がしたipadの初期設定に抜けがあったのです。そして、「good」。