貴重な経験

直地地区の対策。

住民と行政の本気度。

私は、国道９号の雑木の整理が津和野復活になると確信しています。

これに対する動きで町の本気度が分かります。

連携があったらこそ。

直地地区洪水対策工事の第１段、二股に分かれた場所の竹藪の除去です。

県の予算も付き、事業者もきまり、土木の担当者とも名刺交換。

ここまで来るのに大変だったのは、地元にいない地権者の割り出しでした。

地域住民の情報網、そして、土木事業所の追跡調査力の二つがあったからです。

時代が求めるもの。

孫にとってはIpadやスマホはおもちゃ。

パソコンは"便利な道具"だと思っていました。

ところが、コロナでこれらは一変。必要不可欠なものになりました。

団塊の世代の皆さん。”歳だから”なんぞ言っておられませんよ。

今はこれしかない。

私がはまっているYouTubeはDIYです。

改装。

津和野ができることは「今あるものを最大限に生かす」しかありません。

空き家活用対策事業（新規事業）とでもいいましょうか。

「ばか者」かもしれませんが。

地元焼酎の販売を目論んで、今、申請をしています。

「一緒にやろう」と手を組んだのは、退職して数年がたつ私より２歳下の友人です。

始める前の申し合わせ事項は「２０年はすること！」です。

その日は、９０歳を超えます。