「一任する」は、「全てを任せる」という意味です。
物事の処理や決定などの判断を、その人に一切任せる、全て任せるということになります。
ところで、この言葉を軽く考えている人や組織では、あとから、平然とゴチャゴチャ言い、ひどい場合は本人が知らないうちに事や文章を換えてしまうことも。
それが部下ならやる気を削ぎ、目上なら失礼千万な行為になり、行政文書なら公文書偽造という刑事罰にもなります。
「一任する」は、「全てを任せる」という意味です。
物事の処理や決定などの判断を、その人に一切任せる、全て任せるということになります。
ところで、この言葉を軽く考えている人や組織では、あとから、平然とゴチャゴチャ言い、ひどい場合は本人が知らないうちに事や文章を換えてしまうことも。
それが部下ならやる気を削ぎ、目上なら失礼千万な行為になり、行政文書なら公文書偽造という刑事罰にもなります。
商品の仕入れの為に、○○会社の社長に会いました。
私:「○○旅館に出品した貴社の商品の動きはどうですか」
社長:「あそこは息子に一任しました。私の決断です。任せたと言いながらコチャコチャ口をはさむことはしません。」
さすが!
統一地方選挙も終わり町議選から一年たったので、県選管にちょっと電話をしてみました。
もちろん、匿名ではありません。
私:「県選管は町選管の上位官庁にあたるのですか。つまり、町選管に指揮命令権を持ちますか。町の選挙人名簿に関与することはありますか。」
県選管:「そういう関係性は全くありません。指揮命令権を持つこともありませんし、選挙権に関与することも選挙人名簿を見ることもしません。」
との、ことでした。