特別委員会の採決結果
反対:道信・横山・田中・大江・米沢 賛成:三浦・御手洗・沖田・寺戸 草田議長と川田委員長は採決には加わらない
本会議の採決結果
反対:道信・横山・田中・大江・米沢 賛成:三浦・御手洗・沖田・寺戸・川田 同数になって草田議長が賛成となった
可決
特別委員会の採決結果
反対:道信・横山・田中・大江・米沢 賛成:三浦・御手洗・沖田・寺戸 草田議長と川田委員長は採決には加わらない
本会議の採決結果
反対:道信・横山・田中・大江・米沢 賛成:三浦・御手洗・沖田・寺戸・川田 同数になって草田議長が賛成となった
可決
クレーンを大型に変える案を誰が出したのでしょうか。
町執行部、町の担当者、業者、設計監理者?
普通は町は上司の印鑑をついた指示書を業者に渡さなければなりません。
あるのでしょうか。まさか口頭だけではないでしょう。
地方自治法211条では、「町長は予算については議会の議決を経ねばならない」とあります。
96条では、「地方議会は、予算を議決しなければならない」とあります。
つまり、議決前に行われた工事は法律違反です。
「町長が報酬の減額をする」と述べたことは自らの非を認めたことにつながり、予算に賛成する議員は職責を放棄することになります。
今回の補正予算は二つのに分けられます。
一つは、「工期中に大幅な物価上昇があったときには金額の変更ができる(スライド条項)」です。ただ、手続きがちゃんとしているか、金額の根拠が妥当かどうかです。
県と町の絡んだ工事に疑問を持った私は、当時のS課長に「抗議」をしました。
すると、「反対などすると今後県の補助金がつかなくなるぞ!!」と叱責されたのです。
納得がいかないので、県の担当である浜田支庁に行き、その内容を支庁のトップに話しました。
すると、「返してもらっても何の問題もありません。無駄な補助金ならむしろその方が良いです」との返事。
ところで、先日の特別委員会の中で町長はS課長と同じことを口にしたのです。
私の経験から「そんなことはありません」と声を大にして言えます。
、