今日は、実家の皆様へのプレゼントを購入しに、久しぶりに西武池袋本店まで遠征してきました。
百貨店に自分のものを購入するために赴くことはほとんどないので、池袋西武も年に数回しか行きません。
木曜日の開店直後だったこともあり、人影がまばらで、百貨店が通販に押されているというのは本当だろうと思った次第。
ワタクシも、実家の方々にモノを贈るのにAmazonさまではどうよ?と思うから行くので、自分のものならば通販で事足りる。
若い頃は、仕事帰りに百貨店をうろつくこと自体がストレス発散になり、仲良くなったショップの店員さんと話をしたり。
今は、百貨店をうろつくと、今日のように人影がまばらでも人酔いし、ショップの店員さんと話をするのも面倒です。
必要最小限の話はしないと欲しいものが手に入らないから、致し方なく会話しているので、買い物が終わるとどっと疲れます。
西武池袋本店の最大のメリットは、当たり前だけど西武池袋線の改札からほとんど歩かずに済むことだったりします。
久しぶりにレディースの服売り場をうろついたのですが、自分が、いかに百貨店から遠ざかっているかを実感しました。
普段、ショップというと無印良品やユニクロなどにしか足を踏み入れてないので、華やかさが全然違うんですよね。
色が違うというのを本当に実感し、お値段の違いを実感し、普段の自分がおしゃれから遠ざかっていることを実感する。
かっこいいお婆ちゃんになりたいという目標があるワタクシ、たまにはめんどくさがらずに百貨店に来てみるべきだと痛感中。
買う、買わないは別にしても、世間には華やかな洋服もあるのだと分かっていないと、かっこいいお婆ちゃんにはなれない。
急行電車で10分、各駅停車でも20分弱なのだから、月に1回ぐらいは百貨店で目の保養をすることも大切な気がしてきました。
写真は、昨年旅行した福井県の三方五湖です。
大雨で能登半島をキャンセルし、北陸自動車道で三方五湖まで車を飛ばし、芦原温泉に浸かって帰ってきたのでした。