平成25年の最後の1日、東京は相変わらず穏やかな小春日和が続いております。
平成の御世に入ってから、もう四半世紀が過ぎたのだと思うと、やっぱり月日の経つのは早いと思ってしまいます。
さっき年越し蕎麦を買いに、駅前のイトーヨーカドー食品館まで行ってきました。
スーパーの中はまだ人混みでごった返していますが、隣接する駅の改札付近では人影もまばらでした。
今朝、何気なくgooのニュースヘッドラインを見たら、心底驚くニュースがありました。
「福生の仙人」こと大瀧詠一先生が急死されたという報道で、一瞬、性質の悪い冗談じゃないのかと疑ってしまいました。
御年65歳だったという報道を見て二度びっくり、大瀧詠一ってJ-pop界の長老というイメージがあったのにまだ若かったんだなと。
ワタクシの世代は学生の頃に「A LONG VACATION」を聴いて育ったので、メディアに出ない先生はマジで仙人かと思っていました。
ワタクシ自身はどちらかというと松本隆を神だと思いましたが、それは大瀧詠一の曲があってこその話です。
年に一度、山下達郎のラジオに出られる以外のメディアへの露出はほとんどなく、それも仙人的な雰囲気を醸し出していました。
この年の暮れに個人的にはものすごく悲しいニュースとなりましたが、彼の曲はずっと残っていきます。
自分たちが学生だった頃、友人が買ったアルバムを、当時はカセットテープにダビングして必死で聴いていました。
東京の人たちはこんな生活をしているんだなという、一種の憧れを集めたアルバムでもありました。
大瀧詠一先生のご冥福を、本当に心からお祈り申し上げます。
*****
今年1年、このブログをお読みいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまにとって、新しい1年が素敵な年になることを祈念するとともに、来年もこのブログをよろしくお願いいたします。
平成の御世に入ってから、もう四半世紀が過ぎたのだと思うと、やっぱり月日の経つのは早いと思ってしまいます。
さっき年越し蕎麦を買いに、駅前のイトーヨーカドー食品館まで行ってきました。
スーパーの中はまだ人混みでごった返していますが、隣接する駅の改札付近では人影もまばらでした。
今朝、何気なくgooのニュースヘッドラインを見たら、心底驚くニュースがありました。
「福生の仙人」こと大瀧詠一先生が急死されたという報道で、一瞬、性質の悪い冗談じゃないのかと疑ってしまいました。
御年65歳だったという報道を見て二度びっくり、大瀧詠一ってJ-pop界の長老というイメージがあったのにまだ若かったんだなと。
ワタクシの世代は学生の頃に「A LONG VACATION」を聴いて育ったので、メディアに出ない先生はマジで仙人かと思っていました。
ワタクシ自身はどちらかというと松本隆を神だと思いましたが、それは大瀧詠一の曲があってこその話です。
年に一度、山下達郎のラジオに出られる以外のメディアへの露出はほとんどなく、それも仙人的な雰囲気を醸し出していました。
この年の暮れに個人的にはものすごく悲しいニュースとなりましたが、彼の曲はずっと残っていきます。
自分たちが学生だった頃、友人が買ったアルバムを、当時はカセットテープにダビングして必死で聴いていました。
東京の人たちはこんな生活をしているんだなという、一種の憧れを集めたアルバムでもありました。
大瀧詠一先生のご冥福を、本当に心からお祈り申し上げます。
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今年1年、このブログをお読みいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまにとって、新しい1年が素敵な年になることを祈念するとともに、来年もこのブログをよろしくお願いいたします。