サービス残業が増えるだけ。

7月1日から日本国政府の肝いりで始まった「ゆう活」という制度、うちのカイシャでも昨日から始まりました。
麻の始業時間を今までより1時間か30分早くして、その分早く帰れるというシフトが増えて、選択肢が増えた格好です。
ワタクシなどは始業時間の1時間以上前にはカイシャにいるので、早いシフトも選べましたが、結局は今までどおりにしました。
1時間早いタイミングで自分だけ帰ることができるとは到底思えず、かといって、超勤をつけるのも躊躇われます。
この「ゆう活」制度自体に異論はありませんが、結局はサービス残業が増えるだけなのではないかと思う次第です。

時間が有効に使えるかも。

日本国のあちこちで集中豪雨が起きている昨今ですが、東京でも真夜中に結構な雨が降った模様。
今は雨が上がっているようで、そのおかげで、昨日と比べると幾分涼しくなっている気はします。
最近のワタクシは6:20過ぎには家を出ていますが、さすがにその時間だとまだ過ごしやすい。
うちのカイシャは7～9月に8:00始業のシフトができるという噂だけはあるのだけど、正式な通知が来ない。
早く仕事を始めて早く帰れるのならば、時間が有効に使えそうだと期待しているのですが。

連休明け。

ツイッター上に「全日本もう帰りたい協会」というハッシュタグがあって、思わず爆笑。
みんな、考えることは同じだよなと思ってしまう。
5日間誰とも会わなくても、どこにも行けなくても、カイシャに行くよりはマシだと再認識。
仕事と資料がうず高く積まれていることは、やっぱりカイシャに行くまで忘れていたらしい。
ワタクシはマジで「もう帰りたい」と思ってしまったのだけど、ご同輩も多かったのだと思われ。

これも人生修行の一環です。

今日で平成26年度が終わり、1年の4分の1が終わります。
特に、年明けからの3か月間はひたすらこの日を待っていたのに、カイシャの状況はあまり変わりそうにありません。
それでも人が変わり、ワタクシ自身の仕事も変わるのだから、それがいいほうに転ぶことを祈っています。
日本語の通じない管理職2名には、これもお給料のうちだと淡々と接するようにしたいものです。
顔も見たくない人々ですが、そんなことを言っていても仕方ないし、これも人生修行の一環なんですよね。

人間関係で救われる。

おはようございます。
昨日の昼間は14℃まで気温が上がったようですが、朝夕は真冬並みの寒さになりました。
今日も最低気温が3℃ぐらいしかないので、防寒は完全に真冬仕様で通勤しないといけないみたいです。
昼間の気温がそれなりに上がるので帰り道は少し汗ばみますが、朝はとにかく真冬のような感じです。

昨日、ほぼ3か月近く待っていた4月1日付人事異動の内示があり、悲喜こもごもの情景が見られました。
上司はめでたく異動することになりましたが、何と、上司のポスト自体が削られてしまいました。
ワタクシは異動はありませんが仕事の担当替えをするみたいで、しかも現在持っている仕事もする羽目になりそうです。
まだ仕事の事務分担は確定していないのだけど、何だかいいように使われるような話だよなとふて腐れています。
上司がいなくなるだけ幸せだと思うしかありませんが、まさか後任が来ないとは予想していませんでした。
この1年間仕事が全く進まなかったので、冷静に考えればこういう人事もありですが、残された人間は結構つらい。

今日は管理職の内示が出るという噂なので、結果次第では残った人間はマジで地獄になりそうです。
ワタクシの部署全体の異動を考えると、結果はわりとよかったのだけど、管理職次第で天と地ぐらいの差があります。
どういう結果になるにしてもおのれの業務量が増えることは間違いないですが、人間関係はよさそうです。
今までの人間関係が悲惨過ぎたという話もありますが、仕事は多少きつくても人間関係が良ければ救われる。
管理職の内示が出れば、本格的に来年度に向かった準備が始まるので、しばらくは夜なべ仕事が続きそうです。

少しでも良くなればいい。

おはようございます。
今朝のワタクシが住んでいる区の最低気温は1.2℃、東京は桜が開花したというのに真冬に逆戻りです。
今朝は真冬並みの格好をして出かけないといけないみたいで、ダウンコートが再登場してきました。
昼間は14℃まで上がる予報ですが、風が強いとのことなのでスプリングコートでは厳しそうです。

今日はどうやら4月1日付の人事異動内示が出るらしく、職場では悲喜こもごもの情景が見られそうです。
ワタクシ自身の異動があるかどうかも含めて全くの謎なので、昨日は密かに引継ぎメモを作っていました。
ちらと聞いている話では部署の異動はないけれど仕事内容が変わるかもしれないので、早めにメモを作った次第。
その話の信ぴょう性も全く謎ではあるのだけど、メモを作っておけば仕事がバタついても少しは楽になると思われます。
それ以外の話は全く聞こえてこなかったので、例の2人組が異動するのかどうかも全く分かりません。
管理職の内示は下々とは別なのですが、少なくとも上司が異動があるか否かは今日の内示で分かります。

この時期は、他のカイシャでも会計年度が替わったり人事異動があったりで慌ただしいのではないかと思います。
うちのカイシャもここから先はほぼ通常業務ができなくなりますが、通常業務がなくなるわけではありません。
必然的に夜なべ仕事が増えていき、帰り道に桜があれば夜桜見物ができるという特典が付きます。
今のワタクシの通勤路には桜がないのがとても残念ですが、とにかく職場環境が少しでも良くなればそれでいい。
明日からしばらくブログを更新できない日もありそうですが、夜なべ仕事をしているのだとご賢察いただければと思います。

毎日葛藤しております。

おはようございます。
昨日の帰宅時にはわりと暖かくなっていた東京ですが、朝はやっぱり気温が低い。
日本海側では未だに雪が降っているとのことで、冬から春への道程は、ちょっと足踏み状態のようです。
それでも昼間は気温が上がってくるとのことなので、着ていくものがとても難しいですよね。
そろそろスプリングコートの出番かとも思いますが、朝の気温を考えるとダウンコートが手放せません。

年度末まで今日を含めてあと13営業日まで漕ぎつけましたが、その13日というのが途方もなく長い。
年度替わりはやらなければならないことはたくさんあるのに、2人組の悠長さにこちらはイライラするばかり。
2人組がめでたく異動することにでもなれば積み残しの仕事を放り出すのは目に見えており、内示が出る前に片付けたい。
当人たちはマジでタイムアップを狙っているとしか思えないので、ワタクシとしてはげんなり感が増幅中です。
この数日は上司と口をきくだけで気持ち悪くなりつつあり、人間関係も末期的様相を呈しています。
あと13日辛抱すればとにかく環境が変わると思うのだけど、その13日を乗り越えられる自信がなくなってきました。

1週間ぐらい咳が止まっていたのですが、昨日あたりから、また咳き込むようになってきました。
2人組と関わらないことが一番得策ではありますが、ここまで押し詰まるとスケジュールを考えざるを得ない。
何日までにこれを片付けてくれとか、こちらが言わないお限りは動こうとしない人々なので嫌でも話をしなければならない。
それで逆ギレされたりすると、やっぱり一切関わらないほうがいいのかと毎日葛藤しております。
年度末まで何とか心穏やかに過ごしたいとは思うのだけど、現実はなかなか厳しいものがあります。

目の付け所が違います。

おはようございます。
昨日の朝の通勤時間帯は結構寒かったのに、昼間は最高気温が18℃ぐらいまで上がった東京です。
1日のうちで寒暖差が15℃近くあったらしいので、帰るときは着ていたダウンコートが邪魔で仕方ありませんでした。
今日もその暖かさが続くのかと思いきや、また気温は下がるとの予報なので、マジで体調を崩しそうです。
ワタクシは相変わらず咳に悩まされていますが、その上に風邪まで引かないように注意しなければなりません。

明日は友人に愚痴を聞いてもらうために休暇を取ることにして、今日はその分も仕事する所存。
相変わらず方向性の見えない打合せが続いており、今日は夕方から2時間やるのだそうです。
そこから議事録をまとめなければならないので、今日は久しぶりに夜なべ仕事を覚悟しております。
打合せのメンバーが割とフリートークをされるので、それをまとめるのは結構大変な作業になります。
2人組以外の方の発言は、ワタクシにとっても目から鱗が落ちることが多いので、個人的にはとても勉強になります。
しっかり仕事される方々の目の付け所は参考になることが多くて、こういう方たちと仕事したかったなと思います。

そういう意味では打合せの方向性はともかく、勉強させていただいていると思えばラッキーなのかもしれません。
どう見ても2人組の出来の悪さが目立っているのですが、他の方々が仕事をまとめてくれればそれでいいらしい。
方向性が定まらないので周囲から心配されていて、ワタクシはいろんな人に大丈夫かと聞かれます。
ワタクシに聞かないで下さいよと思いつつも、個人的にはとても勉強になると答えることにしています。
最後にどうまとめるかは2人組が考えればいいことなので、ワタクシは勉強の時間だと思うことにしています。

悲しくてやりきれない。

おはようございます。
年度末まで残すところあと23営業日となり、気がつけば2月が明日で終わってしまいます。
1年の6分の1が終わるというのはにわかに信じがたいのですが、少なくとも3月はあっという間に終わってほしい。
見たくない顔というのは今までも結構いたはずだけど、こちらが先に潰れる危機感は初めて感じています。
人事と書いてひとごとなので過度の期待をしてはいけないと思いつつ、これ以上悪くなることはないと思いたい。
仕事ができるけど性格は悪いとかその逆というのはままありますが、どちらも悪いのが2人揃うのは珍しかった。

今日も上司の上司が張り切っている打合せがあるのに、何を打合せるのかが全く分からない。
資料を作れという指示もないし、方向が分からないままでは資料を作っても無駄になる可能性が高い。
忙しい他チームの方々にお集まりいただくのに、打合せをお願いする側がノープランだというのは失礼極まりない。
2人組はマジで何も考えていないので、他チームの方のお知恵で何とかしようという魂胆みたいではあります。
それにしても、何をどうしたいのかぐらいは提示しないと話が先に進んでいかないというのが理解できないらしい。

幹部もさじを投げておられるという話を聞くにつれ、何とも悲しくやりきれない気分になってしまいます。
火曜日に一度打合せをした時点で、他チームの方々にも呆れられているのは明白です。
周囲がしらけきっているのを気づかないという人たちだからこそ、こんな打合せも続けようとするのでしょうが。
ワタクシは今日も死んだふりをして、打合せが終わるまで針の筵の上でじっとしていなければなりません。

ひたすら死んだふりでした。

おはようございます。
今日を入れて年度末まであと25営業日となり、ワタクシの周囲でもにわかに慌しさが増してきました。
昨日もうちの部署の方々と打合せをしたのですが、あと1か月で何ができるのかは甚だ疑問です。
それでも一生懸命やっているというアリバイを作りたいらしく、上司の上司がやたらと張り切っています。
1年前からやってくれれば状況はここまで悪化しなかったと思うのですが、ご本人はそれに気づいていないらしい。
何ともおめでたい人だと思うし、4月1日にはメンバーも変わるので、今からバタバタする意味はあまりない。
周囲は何ともしらけきっているのですが、ご本人は普段のKYさ加減を活かんなく発揮されております。

それと対照的なのが上司で、他チームの方々にも忙しい中お集まりいただいているのに20分近く遅れてくる。
しかも遅れたことに対して何の謝りの言葉もないし、上司の上司から言われていた資料も作っていない。
普段温厚な他チームの方が、さすがに信じられないと言ってお怒りになるくらい、無責任極まりない。
ワタクシは資料のことは何も聞いていなかったので、その席で何ですかそれ？と思いつつ、ひたすら死んだふりでした。
他チームの方々にうちのチームの内実を理解していただけたと思うので、これはこれでよかったかなとは思います。

これから週に2回打合せをやっていくと上司の上司は息巻いていますが、何をいまさら…感が強すぎる。
しかも、打合せで何をやるのかが全く提示されないので、忙しい方々にお集まりいただくのは何とも心苦しい。
そう思っているのはワタクシだけで、2人組はどこまで行ってもKYなまま、あまり意味のない打合せを繰り返すらしい。
個人的には何でもいいので、他チームに迷惑がかからない形で年度末を迎えられることを願うばかりです。