雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

新宿駅で人酔いする。

2019-11-30 14:22:52 | …and so on


今日も朝の9:00に家を出てカイロプラクティックに向かいましたが、何を着ればいいのか皆目見当がつかず。
昼間は12℃ぐらいまでは上がるとの予報だったので、ユニクロのMA-1ブルゾンを羽織り、ニット帽とストールといういで立ち。
無印良品のカシミア混のストールはかなりボリュームがありますが、ニット100%のストールよりは扱いやすい。
昼間はそれなりに気温が上がりそうだし、ダウンコートは脱ぎ着に七転八倒するので、MA-1ブルゾンにしました。

ワタクシは基本的には帽子が嫌いなのですが、髪が短いので、寒い季節は致し方なくニット帽のお世話になります。
無印で買ったニット帽は、比較的チクチクしないので、帽子嫌いでも何とか被ることができている次第。
本当に無印良品の回し者かと疑われそうですが、駅から自宅までの間にお店があり、ぶらぶらと立ち寄ることは多いです。
そこにユニクロがあったら、ユニクロの回し者的にグッズを買っていたと思われ、自宅の近所にお店があるのは何より。

若い頃だったら仕事帰りに新宿や池袋を徘徊していたと思いますが、この年齢では、それより早く家に帰りたい。
西新宿勤務のくせに、新宿のデパートに行くのは年に数回あるかないか、東口にもよほどのことがないと行かなくなりました。
池袋も人が多くてげんなりしますが、新宿の人の多さは尋常ではないので、たまに駅に行くと人酔いしてフラフラします。
どうしてもデパートで買い物しなければならない時は、改札口直結の池袋西武で済ませるし、それで充分事足ります。
自分が必要なものは、今やネットで手に入れることが多くて、そうじゃなければ駅近の無印良品でたいてい間に合います。
昔は服を買うのにデパートを徘徊しましたが、いい悪いは別にして、年齢とともにそういうのがめんどくさくなった気がします。

枯山水庭園が超有名な龍安寺ですが、枯山水以外にも素敵な庭園がありました。
枯山水は箱庭のような作りですが、大きな池もあったりして、敷地の広さに驚きながら散策した次第です。

必要以上に意識しない。

2019-11-29 22:32:31 | health


ワタクシが住んでいる、23区の外れにある区の今日の最低気温は、昨日の予報よりも低い2℃だったらしい。
朝の「おはよう日本」でも、気象予報士の山神さんが11月とは思えない防寒装備で、NHKの外から中継していました。
でも、NHKは渋谷区にあるので、23区の外れよりは、少しは暖かいんじゃないのかと思うのですよ。
何度でも書きますけど、うちの区の本日の最低気温は、tenki.jpによると2℃だったらしいです。

まだタイツを履いていなかったし、手袋もつけなかったけれど、マフラーとダウンコートとブーツで通勤しました。
11月からこんな格好をしていて、真冬は大丈夫なのかという一抹の不安はあったけれど、最低気温2℃は十分真冬です。
買ったばかりのエディー・バウワーのFP900ダウンコート、外側の生地が丈夫なものを選んだのでやや重たい気はします。
着てみると重さを全然感じないし、風を全く通さない造りなので、本当に温かくて、買っておいてよかったと思いました。

昨夜、左腕が痛くて服の脱ぎ着をするのに脂汗が出たのですが、たまたまつけたTVに痛みを抑えるヒントがありました。
NHK-BSプレミアムでやっている「偉人たちの健康診断」という番組が好きで、わりとよく見ています。
昨日は、脊椎カリエスと闘った俳人の正岡子規の特集で、痛みを客観視するというテーマで放送されました。
正岡子規も自分の状態を日記に記録して、自分の痛みを客観視することによって、痛みを緩和していたようだという話です。
現代でも状況をノートに記録し、どんな時に痛みが出やすいのかなどを観察し、必要以上に痛みを意識しないのが重要らしい。
早速、Excelで簡単な「痛みメモ」を作り、日記のように記入していこうと思い立って、今日から始めた次第。

結果は、そのうちにここでもご報告できるかもしれないので、気長にお待ちいただければ幸いです。

写真は、御室仁和寺の五重塔です。
東寺の五重塔よりは小さく見えたのですが、仁和寺は、とにかく敷地が広いので、小さく見えただけかもしれません。

まだ11月ですが、何か。

2019-11-28 20:23:21 | …and so on


tenki.jpによると、ワタクシが住んでいる東京23区の外れにある区の明日の最低気温は3℃(!)らしい。
13℃ではなくて、ただの3℃ですよ。
まだぎりぎり11月だし、どこがどうなったらこの季節の最低気温が3℃になるのか、教えていただけないだろうか。
今日まで1週間近く雨が降り続き、明日は久しぶりに晴れると思ったら、放射冷却か何かわからないけど3℃ですって。

五十肩にて絶不調極まりない左腕を抱えているワタクシ、明日をどうやって乗り切ればいいのか戦々恐々としております。
カイシャから帰ってすぐに厚手の羽毛布団を出したはいいけど、左腕は役に立たず、右腕だけで布団の入れ替えでした。
この調子で右腕を酷使していると、そのうちに右腕までおかしくなるんじゃないかと心配になる今日この頃。
右中指はばね指でキーボードを打ちすぎると悲鳴を上げるので、致し方なく人差し指を酷使中で、これも怖くて仕方ない。

左腕の絶不調は以前の五十肩発症時よりも症状が重い気がして、加齢とともにいろんな衰えを感じずにはいられません。
特に、服の脱ぎ着に七転八倒していて、朝と夜、服を着替えるのに1日のエネルギーの大部分を消費している気がします。
左腕を肩の線より上にあげる、腕を身体の前に持ってくるという、普段は何も考えずにできることに七転八倒するわけです。
腕を後ろに持っていこうとすると肩甲骨がゴリゴリと音を立て、肩甲骨のきしむ音を聞くなんて思ってもいなかったわけで。
寒くなると余計に筋肉が硬直するので、とにかく冷やさないようにと厳命されているのですが、最低気温3℃って、ねぇ…。
はかない抵抗として、明日はついに買ったばかりのダウンコートを着ていきますけど、カレンダーはまだ11月ですよね。

写真は、鹿苑寺金閣の生垣です。
タクシーの運転手さんに、京都ではお寺ごとに生垣の組み方が違うと教えていただきました。
以前、南禅寺の生垣の写真をアップしたので、興味がある方は見比べていただければと思います。



無印マフラー大活躍。

2019-11-27 20:14:55 | …and so on


東京近郊は、このまま真冬になってしまうのではないかと心配になるほど、毎日寒いです。
電車の中でもダウンジャケットやダウンコートを着ている人が増えてきて、晩秋や初冬という言葉が死語になりそうです。
ワタクシは、12月に入る前からダウンコートを着るのはいくら何でもいかがなものかと思って我慢している最中です。
マジで季節感などという言葉も死語になるんじゃないかと危惧しつつ、裏地付きのトレンチコートで通勤しています。

ただし、セーターの中にはベルメゾンのホットコットを着ているので、結構、真冬の格好に近づきつつあります。
昨冬は無印良品のタイツをずっと愛用しましたが、まだ、それも早いかなと思って、少し様子見しているところです。
金曜日の最低気温が4℃ということなので、その辺からは、さすがにダウンコートの出番になりそうな気がします。
この気温の乱高下がいつまで続くのだろうという感じですが、このまま真冬に突入するとはあまり思えませんけど。

カイロプラクティックの先生から「首は絶対に冷やさないように」と言われているので、マフラーだけはずっと愛用中。
無印良品のウール100%で2,000円というお手頃マフラーが気に入って、色違いで2本買って、交互に使っております。
2,000円でウール100%というのは、惜しまずに使えるので、もう1本ぐらい違う系統の色を買おうかと思っております。
無印のストールも2枚持っていますが、本当に温かいけれど、分厚くなりすぎて扱いづらくなるのも事実です。
その点、マフラーはそれほど分厚くないけれど、長さは結構あるので扱いやすくて重宝しております。
マフラーだったら、暖房が入っているところでは外してバッグに入れておけるので、今冬はヘビロテしそうな気がします。

京都では豆腐会席をいただく機会があり、その中の湯豆腐もとてもおいしくいただきました。
豆腐だとカロリーをあまり気にせずに食べることができて、何ともゼータク気分を味わうことができました。

やらないよりはいいと思う。

2019-11-26 20:31:13 | …and so on


ワタクシが住んでいる区の本日の最高気温は午前1時(午後ではない)に出て、昼間は昨日と比べると12℃低かったとか。
カイシャでは、お子ちゃまが熱を出したとかでお休みの人が増え、お子ちゃまじゃなくても熱が出そうですが、何か?
昨日が暑すぎて今日が寒すぎるのが正解だとは思いますが、明日だって最高気温は9℃という予報が出ています。
本来の11月下旬の気温の記憶などあるはずもなく、カイシャでは、ブーツを履いていても足元がしんしんと冷えました。

1日の体感で着る物2枚近く違うのって、真剣にどうよ?と思いますが、地球上では二酸化炭素が増え続けているらしい。
海の向こうの超大国の大統領は「そんなのは錯覚だ」と言っているらしいけれど、錯覚でこんな変な天気が続くわけはない。
12月に入るとスペインでCOP25が開催されるようですが、超大国の大統領を何とかしないと話し合いが進む気もしません。
最初は南米チリでやるはずだったのが、反政府デモで断念して、スペインで開催することになったらしいですけど。

ワタクシが生きている間に日本国が完全な亜熱帯気候になることはないでしょうが、次の世代はかなり怪しい気がします。
ワタクシには子供も孫もいないけれど、自分の孫子の代になって取り返しがつかない事態にならないことを願うばかり。
自分にできることは、エコバッグの携帯とかごみの分別といったヒジョーに小さいことだけど、やらないよりはいいと思う。
一人でできることはたかが知れているかもしれないけれど、地球上の人間の力を合わせれば、結構なものになりますよね。
先進国と途上国が責任を押し付けあうのではなく、一緒に何ができるかを考える会議になればいいなぁと思う今日この頃。

国宝かつ世界遺産の東寺の金堂の写真、向きを変えて何枚も写しましたが、どこから見ても素敵でした。
中にいらっしゃった薬師如来さまと、日光・月光菩薩さまのお姿が素敵で、思わず泣きそうになりました。

介護ロボットの製品化を。

2019-11-25 20:03:07 | health


気温の乱高下がひどくて、ワタクシの五十肩はまだまだ悪化の一途をたどっており、底がなかなか見えません。
土曜日にカイロプラクティックに行ってメンテナンスしてきましたが、何とか大丈夫なのは昨日ぐらいまで。
カイシャに行けば、好むと好まざるとに関わらずPCを使わなければならず、一日中、痛い左腕を酷使しております。
カイロの先生には「左腕をできるだけ放り出すように」と言われ、デスクでもなるべく腕と脇を空けるように気をつけています。

脇と腕を締めていると、それでなくてもヒジョーに狭くなっている可動域がますます狭くなるということのようです。
ってか、左腕が痛すぎて、腕をどこに置いておけばいいのか全く分からなくなっており、先生にアドバイスしてもらった次第。
カイシャでも自宅でも、先生のアドバイスに従ってなるべく腕を放り出すようにして、何とか1週間頑張っております。
明日からまた気温が下がるとのことで、肩回りをとにかく温めるようにと、これは先生から厳命されています。

今が一番悪い状況だと思いたいのですが、加齢とともに関節その他の機能も衰えつつあり、これ以上悪くならない保証もない。
左肩を動かすと肩甲骨がゴリゴリという音がして、先生には骨がきしむ音だと言われてげんなりしている今日この頃。
肩甲骨がきしむってどういうことよ?と思いますが、この状況から抜け出せる自信が日に日になくなっていきます。
この調子だと、あと10年も経った暁には、上半身は全く動かなくなっている気がして仕方ありません。
日本国の優秀な技術者の皆様には、とにかく一刻も早くAI機能搭載の介護ロボットを製品化していただきたいと思います。

「即位礼正殿の儀」当日で、拝観料が無料だった二条城の入り口付近の写真です。
日本人も多かったですが、海外からのお客様も多くて、いろんな言語が飛び交う不思議な空間でした。

冬のコートに求めるもの。

2019-11-24 16:58:41 | shopping


東京近郊は、この時期にしては珍しい長雨でしたが、今日の午後にはその雨がようやく上がったみたいです。
今日のワタクシが住んでいる区の最高気温が20℃だったとかで、昨日が13℃までしか上がらなかったので身体が混乱中。
駅前まで買い物に出て行っても、ダウンコートの人と半袖のTシャツの人を見かけて、皆さん苦労されている様子です。
明日は17℃ぐらいまで上がるようですが、そのさきしばらくは13℃ぐらいで推移しそうな予報なので、少しずつ冬支度。

買うかどうするか散々迷ったダウンコートをついに買い、身体は温まりそうですが、懐は寒くなりました。
とはいえ、そんなに高級なコートを買ったわけではありませんが、エディー・バウワーのFP900というやつを買った次第。
フィルパワーというのが、ダウンの質の良さを表す指標の一つらしく、数値が高いほど質がいいダウンなのだそうで。
ユニクロが640とか、無印が650のダウンを使っているようですが、650くらいから上の数値だと高級ダウンらしいです。

ワタクシは極度の五十肩に七転八倒しているので、冬のコートに求めるのは軽さと温かさだけといっても過言ではない。
ウールのコートが欲しくて何度も見てみるけれど、結局はその重さで断念してしまうことが多いわけで。
昔、カシミアのコートをバーゲンで買って着ていたことがありますが、確かに軽いし温かいけれど、今はそれも重く感じます。
いいコートだったので、妹に譲り、今は、実家の妹が着倒しているようで、あのコートは成仏してくれるだろうと思います。
エディー・バウワーのFP900はこれが2着目になるのですが、これから5シーズンぐらいは着倒すつもりで着る所存です。

大石内蔵助が通った当時のままだと言われる祇園のお茶屋「一力」、赤い塀がとても素敵です。
一見さんは当然お断りでしょうが、観光名所になっているので、外国の団体客と思しき方々がたくさんいらしてました。

「日本嫌い」の集団心理。

2019-11-23 15:33:23 | …and so on


お隣の国は、失効直前になって、ようやくGSOMIAを終了しないという結論に至ったらしいですね。
意外と言えば意外な展開でしたが、やっぱり、太平洋の向こうからの圧力は相当なものだったと思われ。
日本国は嫌いだけど、さりとて、海の向こうの国を無視し続けるわけにもいかなかったということでしょうか。
世論調査でGSOMIA失効に55%の方が賛成なさったというお国柄ではありますが、海の向こうの軍隊も駐留しているわけで。

日本国もその辺の事情は同じではあるけれど、お隣の決断を淡々と受け止めるという姿勢らしい。
日本国にしても、条約の失効は避けたかったでしょうけど、お隣に振り回されないというスタンスはいいのではないかと。
元はといえば、お隣の国の裁判所が太平洋戦争時の徴用工問題を蒸し返してきたことに端を発しているわけで。
当時の日本国というか大日本帝国がやらかしたことは反省しなければならないけれど、今さら蒸し返されても…と思うわけで。

徴用工だった方への補償は、1965年の日韓請求権協定で解決しているはずなのに、50年以上経っても補償しろという。
お隣の国の裁判所がそういう判決を出したとのことで、日本企業の財産を差し押さえようとしているとのこと。
難しいことは全く分からないのだけど、50年前に国同士が約束したことを反故にしていいよという判決が出たわけです。
何だかなぁ…と素人のワタクシなどは思ってしまうのだけど、そういうお国柄だと思うしかないのかもしれません。
お隣の国民一人一人はそんなに悪い人ではないと思いたいのだけど、「日本嫌い」の集団心理のなせる業なのかもしれません。

京都旅行の最終日に、京都駅の駅ビルに入っていた「美々卯」でいただいた冷やし天ぷらうどんです。
美々卯=うどんすきと思い込んでいましたが、うずら蕎麦でも有名らしいと聞いて、ちょっと意外な感じでした。
うどんは、やっぱり関西風のほうがいいなぁと、西側で育った人間は思ってしまいます。

他人事には思えない。

2019-11-21 20:05:44 | health


大河ドラマ「麒麟がくる」の沢尻エリカの代役に川口春奈さんが決まったようです。
下馬評はいろいろ出ていましたけど、どれも当たっていないと思われ、マスコミ各位はどういう取材をしていたんだか。
川口さんは時代劇初挑戦とのことで、いろんな意味でプレッシャーはすごいと思いますが、応援していきたいものです。

ところで。
ワタクシは、その話題より女優の木内みどりさんが亡くなったという報道のほうがショックでした。
昨年の大河ドラマ「西郷どん」に、奄美大島の長の奥さん役で出ていらっしゃって、ずいぶん久しぶりだなぁと思ったのに。
69歳。まだまだこれからいろんな演技を見られると思っていたので、若すぎるよなぁととても残念です。
急性心臓死ってあまり耳慣れない死因だと思って調べたら、狭心症や心筋梗塞などの心疾患での突然死のことのようです。
他人事とは思えない年齢に差し掛かっているワタクシ、木内さんは好きな女優さんだったからかなり寂しいです。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

京都では同じホテルに3連泊して、母の要望により、朝はずっと和定食ばかりいただきました。
連泊客用に焼き魚とか煮物などを変えていただいたので、3日間、飽きずに食べることができました。

それでも痛いものは痛い。

2019-11-20 20:23:48 | health


今日の東京は、昼間でも17℃くらいまでしか上がらなかったとかで、ワタクシの左腕は絶不調の真っ最中です。
寒くなるという予報だったので、ウールのタートルネックを着て、首にはマフラーをぐるぐる巻きにしていてもこの有様。
現在、左手でできることは、マジでキーボードを打つことだけで、食事や服の脱ぎ着にも七転八倒中です。
左利きなのにほとんど左手が使えず、ご幼少のころ、親に叱られながら矯正したので何とか文字は書けるという感じです。

この最悪の状態の中で、できることが仕事に関係することばかりってどうよ?と思いますが、できるだけでもありがたい。
カイロプラクティックの先生によると、1日中PCを睨んでいるせいで腕の可動域が前側に限定されているらしい。
なるべく腕をストレッチしようと思ってはいるのだけど、怖くて腕を後ろに持っていくことができなくなっております。
カイロプラクティック院で週に一度はストレッチしていますが、本当に、目から火花が出そうな痛みになります。

施術は同時に2名できるようになっていて、先週は、まだ通い始めたばかりのような女性がカーテン越しにいる気配。
あまり「痛い」とか言うと、その女性が驚いてしまい、院の営業妨害になるんじゃないかと思いつつも、痛いものは痛い。
痛!とか言わない時は呻いているので、何とも申し訳ない気持ちだけはあるのですが、それでもやっぱり痛いものは痛い。
別に、骨をポキポキやられているわけでも何でもなくて、絶不調の左腕をストレッチしているだけなんですけど。
季節の変わり目に不調になるのは毎度のことですが、なるべく営業妨害にならないように…という気持ちだけは持っています。

写真は、夕暮れの京都・祇園の花見小路界隈です。
ここではないのですが、木屋町の路地をうろついている時に、舞妓さんとすれ違ったと母が言っていました。
私はよそ見していて気付かなかったので、本当に、ほんの一瞬のすれ違いだったみたいです。